大好きなのにどうして...!好きでも別れを考えてしまう瞬間って?
恋人のことが好きなのに「もう別れたほうがいいのではないか......」「これ以上付き合っていくことは無理なのではないか......」と考えてしまうことがありませんか?
「好きなら別れるべきではない」「好きという事実があるのになぜ別れるのか?」と周りからは言われてしまいそうですよね。しかし、自分のことだから別れを考えてしまうこともあるのです。
どんなときに好きでも別れを考えてしまうのかについて見ていきましょう。
喧嘩ばかりしてしまう
大好きな恋人のはずなのに連絡をしたら喧嘩になり、会えば喧嘩になりなどのように喧嘩ばかりしてしまうことがありませんか?喧嘩ばかりしていると「合わないんだろうな......」と感じてしまいます。
また、お互いに疲れるため「もう別れて性格が合う人を探したほうがいいのでは?」という気持ちになりますよね。喧嘩ばかりで幸せを感じられなくなっているのです。
喧嘩ばかり繰り返していると、そのうち喧嘩することも嫌になって愛情も冷めてしまう可能性もあります。だからこそ、早めに別れたいと思うこともありますよね。
不安を多く感じる
恋人の周りにはいつも多くの異性がいる、恋人が異性が集まる場所に頻繁に行く、恋人がとてもモテるなどのように多くの不安を感じることもあるでしょう。
「異性に注目されている恋人と付き合っているなんて自分はすごい!」と前向きに思えたらいいのですが、そう思えてばかりではありません。実際は不安のほうが大きいですよね。
「こんなに不安になるなら別れたほうがいい......」「安心できないから別れたい......」と思う瞬間が多々襲ってくることでしょう。
暴言ばかり吐かれてしまう
恋人から「お前」と言われたり何かあったら「お前のせいで......」「お前なんていなければ......」などのようにたくさんの暴言を吐かれていませんか?完全に恋人から見下されている状態ですね。
暴言ばかり吐かれていると悲しくなって泣くことも多くなるでしょう。好きな人と付き合って幸せになりたかっただけなのに泣いてばかりでは「別れたほうがいい......」と思ってしまいますよね。
実際に、自分を大事にしてくれない暴言ばかり吐く恋人とは別れるべきです。いつまでも幸せになれない相手になるでしょう。
相手の周りの人間関係が悪い
恋人だけを見ていたらいい人だと感じるものの、友達関係が悪い、先輩に怖い人がいるなどのように周りの人間関係に問題があることもありますね。
そうなると「関わっていると結婚が考えられない......」「誰にも紹介できない......」と感じるため、だんだんと別れることを考えるようになるでしょう。
いくら好きでも、環境が悪い人との未来や結婚というのは考えられないものですよね。
好きでも付き合い続けられないこともある
好きで付き合っている相手でも、色んなことを考えたら付き合い続けることができないこともあります。冷静になって自分の将来や今の自分と向き合ってこのままでいいのか考えていきましょう。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)