話したことのない女性に自分を意識してもらう、キメの一言9パターン

好意を抱いている相手には、とにかくいい印象を持ってもらいたいものです。特に、相手が自分のことをあまり知らないならば、何気なくかける一言が印象を左右することもあるでしょう。そこで今回は、『スゴレン』男性読者へのアンケートを参考に、「あまり話したことのない片想い中の女性に好印象を与えられる一言9パターン」をご紹介します。

【1】女性のセンスを褒めてあげる「いつもオシャレだよね」

「言われて嫌な子はいないと思う」(20代男性)と、会話の入口として女性を褒めてあげるという男性は多いようです。「この間の服かわいかったよね」や「近頃髪型変えた?」など、「いつも気にしている」ことをさりげなく伝えると、より印象に残るかもしれません。

【2】チョコやクッキーなど、手軽なお菓子を差し出して「食べますか?」

「女子にはスイーツが鉄板!」(10代男性)など、女性が喜びそうなお菓子をきっかけに仲良くなろうと考える男性もいます。相手の反応がよければ、「今度あのケーキショップに行かない?」など、一気にデートに誘うこともできそうです。

【3】女性の存在が大きいということを伝える「キミと話すと元気になるよ」

「母性本能をくすぐれるかも」(20代男性)と、弱っている自分を見せつつ、女性に「守ってあげたい」と思わせようとする男性もいました。逆に、次は女性を元気づけてあげる男らしい一面も見せると、そのギャップで女性をキュンとさせられるかもしれません。

【4】頼りがいのある男だと思ってもらえる「何かあったらいつでも言ってね」

「同僚の女性にはこの方法がベスト」(30代男性)など、女性を気遣いつつ、自分の存在をアピールする男性もいるようです。「頑張っていて大変そうだから」など、いつも相手の仕事ぶりを見ていることを伝えておけば、より信頼できる男性だと思わせられるでしょう。

【5】以前から興味を持っていたことを伝える「前から話してみたかったんだ」

「何気ない会話に混ぜると効果的」(20代男性)と、女性への興味を伝えるのも、好印象につながるようです。ただし、「すごく仕事ができる人だと聞いていて」など理由づけしておかないと、チャラい男だと勘違いされてしまうので注意しましょう。

【6】女性に「この人、私が気になるのかな?」と思わせる「好きな人いるの?」

「さらっと聞くのがポイント」(20代男性)など、女性に「好きな人」の存在を聞くのは、遠まわしに好意を伝える手段とも言えそうです。万が一、恋人の存在を匂わせる発言が出てきたときに、少し残念そうに振る舞うと、より恋愛対象として意識させることができそうです。

【7】警戒心を抱かせずに誘える「みんなで遊びに行くんだけど、一緒に来ない?」

「女の子も参加しやすいと思う」(10代男性)と、大勢で遊ぶことを口実に、女性に声をかけるという男性もいるようです。グループで遊んだ帰りに、「今度は二人で遊ばない?」と誘えば、女性との仲を少しずつ縮められそうです。

【8】女性に興味があることをほのめかす「休みの日は何しているの?」

「アクティブな子には、これが一番」(20代男性)など、プライベートな話題を切り出し、女性への関心をアピールする男性もいます。事前に興味がありそうな場所をリサーチしておけば「今度一緒に行ってみない?」など、休日デートに誘いだすこともできるかもしれません。

【9】女性に「ちょっと運命かも」と意識させる「最近よく会うね」

「女性に自分の存在を意識させられる」(30代男性)と、二人の間に運命的なものがあると匂わせる発言をする男性もいるようです。ただし、しつこく言うとストーカーっぽくなってしまうので、冗談めかして伝えるのがポイントでしょう。

女性は男性の一言に敏感です。それほど親しくない相手ならばなおさら。だからこそ、意中の女性と仲良くなるためには、普段から「女性を喜ばせる」会話を意識してみてはいかがでしょうか。(磯田大介/Office Ti+)

2023/5/9 14:00

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