『リコカツ』“紘一”永山瑛太、“咲”北川景子を抱きしめ「離婚はやめよう」 視聴者「よく言った」

 女優の北川景子が主演を務め、俳優の永山瑛太と夫婦役で共演するドラマ『リコカツ』(TBS系/毎週金曜22時)の第4話が7日に放送。永山演じる紘一が北川扮する咲を「離婚はやめよう」と優しく抱きしめるシーンに「よく言った…!」「その言葉を待ってた」などの反響が集まった。

 紘一と咲の新居で咲の母・美土里(三石琴乃)の誕生日パーティーを開くことになる。そのパーティーには咲の父・武史(平田満)もプレゼントのバラを持って登場。しかし美土里はそのバラを武史に突き返し、離婚することを宣言する。パーティーで両親が仲直りしてくれるのではないか、と考えていた咲だったが、美土里の気持ちを聞き、母の決意が固いことを思い知る。

 パーティーが終わり、紘一と2人になると咲は「離婚って個人の問題だと思ってたけど、やっぱり家族みんなを傷つける」とつぶやく。紘一が「君は大丈夫か? 君も傷ついたんじゃないのか」と尋ねると、咲は「うちは個人主義でバラバラだし、別れるならご自由にって思ってた。思ってたのに、なのに、なんでだろうね。やっぱりさみしいね、戻る家がなくなるって」と涙を流す。

 「本当に1人ぼっちになっちゃった」と涙する咲を、紘一は「もういい。離婚はやめよう。君が傷つく姿をもう見たくない」と優しく抱きしめる。咲の涙を ぬぐってからほほ笑み「君を1人にはしない」と言う紘一。その言葉に咲は号泣し、紘一の背中に手を回すのだった。

 紘一の「離婚はやめよう」発言や、号泣する咲を抱きしめるシーンに視聴者からは「いい男過ぎる」「よく言った…!」「その言葉を待ってたよ」「キュンキュン」「えっ?!なにこの急なきゅん!」「大号泣」「咲さんが言ってほしかった言葉を紘一さんが言ってくれた」などの声が続出。また、今回より咲の父・武史役を佐野史郎に代わり平田が務めているが、登場のシーンではセリフの中で「イメチェン」との発言も。視聴者から「おもしろい」「違和感ない(笑)」などの声のほか「期待しています」「応援しています」など激れいの声が集まった。

2021/5/8 11:08

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