「見た目がチャラくても信頼できる男」の見分け方5パターン
見た目がちょっと軽そうな男性からアプローチを受けたとします。彼は性格までチャラいのか、実は意外にまともな人間なのか、判断に迷ったらどのようなポイントに注目するといいのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケート調査を参考に、「『見た目がチャラくても信頼できる男』の見分け方」をご紹介します。
【1】口先だけではなく、行動を伴っているかどうか
「軽そうに見えても、有言実行できる人なら正当に評価してあげなきゃと思う」(20代女性)など、発言と行動が一致していれば信頼できるという意見です。チャラ男にありがちな「ビッグマウス」も、ちゃんと結果を出しているのであれば、むしろ評価に値することなのではないでしょうか。
【2】人と約束したことをちゃんと守っているかどうか
「たとえば『時間を守る』とか、些細なことでもできるとできないとでは大違い」(10代女性)など、小さな約束でもきっちり守る姿勢があれば信頼できるという意見です。とはいえ、見た目がルーズそうな男性は、当たり前のことをしただけで「いい人」に見えてしまうのも事実なので、過大評価は禁物でしょう。
【3】言うことがコロコロ変わらないかどうか
「気分によって言動が変わらずに、一本芯が通ってる人なら信用してもいいと思います」(20代女性)など、どんな状況でも言うことがブレない人なら信頼できるという意見です。その場の空気に呑まれやすい人だけでなく、相手によって言うことが変わる人にも注意が必要かもしれません。
【4】一人の女性と誠実に付き合ったことがあるかどうか
「『元カノと2年以上続いた』みたいな人なら、簡単に浮気しないイメージ」(10代女性)など、一途な恋愛の経験があれば信頼できるという意見です。義理堅いヤンキー男性などは、容姿に似合わず恋愛観が潔癖な場合もあるので、見た目だけで判断してはならないでしょう。
【5】同性に支持されているかどうか
「男友達の信頼が厚い人なら人間性も大丈夫という気がします」(20代女性)など、仲間からの評価が高い人物は信頼できるという意見です。「異性として魅力的かどうか」というフィルターがかからない分、同性からの評判はある意味正当なので、相手の人間性を知りたければ、周囲の男友達に訊ねてみるとよさそうです。
それでも自分のジャッジに自信がないときは、信頼できる友人に意見を求めてみるといいでしょう。(紺野竜平)