一日の終わりに送るだけで女子に喜ばれる短文LINE9パターン

就寝前のひとときは、仲良くなりたい女の子にLINEを送るチャンス。読むと笑顔になるようなメッセージを送って好感度UPを目指したいところです。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「一日の終わりに送るだけで女子に喜ばれる短文LINE」をご紹介します。

【1】「今日も一日お疲れさまです!」など、相手を労う短文

「何気ない一言だけど、心にスッと入ってきます」(20代女性)というように、寝る前に届く「お疲れさま」はストレートに心に沁みるようです。ただし、ワンパターンにならないように、ときどきスタンプを混ぜてみるなど、工夫したほうがいいかもしれません。

【2】「今日はどんな一日だった?僕は疲れた!」など、サクッと一日を締める短文

「疲れるくらい頑張ったんだ…と思うとなんか愛おしく感じます」(20代女性)というように、一日の感想を聞きつつ、自分にとってはどんな日だったか簡単に報告するパターンです。何か印象的なことがあったときに送ると、寝る前にひと盛り上がりできるかもしれません。

【3】「今日もよくやった!偉い!」など、頑張りをたたえる短文

「寝る前に褒められたら、なんかうれしい」(20代女性)というように、女の子の奮闘をたたえる一言を添えて好感度を上げる手もあります。ただし、読み手によっては「上から目線」に思われてしまうので、ニュアンスには気を付けたほうがいいでしょう。

【4】「いつにもまして輝いていたね」など、とにかくベタ褒めする短文

「そうかな…?と思いつつ、悪い気はしないです」(10代女性)というように、毎日顔を合わせる間柄なら、あえておだてるLINEを送るのもアリかもしれません。真面目キャラの人がやると、いい意味でギャップがあってよさそうです。

【5】「それじゃあね!夜遅いし返信不要だよ!」など、気遣いの気持ちがあふれる短文

「自分からおしまいにしにくいので、そうしてもらえると助かります」(10代女性)というように、こちらから返信不要と伝えてLINEを切り上げると、気が利くと思われるかもしれません。翌朝のことが気になる時間帯になったら、話のキリのいいところで送りましょう。

【6】「ぐっすり眠ってね」など、癒し効果が高い短文

「『おやすみ』的な言葉をもらうと、なんか幸せな気持ちになれます」(10代女性)というように、就寝前のあいさつにもヒーリング効果があるようです。相手が大仕事を控えた前日や、大イベントが終わって一息つけるというタイミングなどに送るといいでしょう。

【7】「今日はなんかいい夢見れそう」など、ほのかな好意がにじみ出る短文

「幸せそうにされたら私もうれしくなる」(20代女性)というように、好きな女の子とLINEができる喜びをそれとなく伝えてみるのもよさそうです。「いい夢見れそう」「ぐっすり眠れそう」など、一日の終わりならではのセリフをいくつか用意しておくといいかもしれません。

【8】「おやすみ。また明日もよろしくね」など、次の日につなぐ短文

「次の日、顔を合わせるとなんかドキドキします」(10代女性)というように、翌日につながる一言で余韻を残すパターンです。LINEのやりとりが盛り上がって、仲良くなりはじめている女の子に送ってみてはいかがでしょうか。

【9】「来週、時間があったら飯でも行きたいね」など、デートを予感させる短文

「ウキウキして眠れなくなっちゃいそうです(笑)」(20代女性)というように、かなりいい感じの関係なら、軽くデートを申し込んでみるのもいいかもしれません。そこで細かい打ち合わせはせずにLINEを終わらせることで、揺さぶりをかけてみましょう。

それほど凝った内容でなくても、気持ちがこもっているメッセージなら好印象を与えることができるようです。早速、今夜から自分のキャラに合うLINEを送ってみてはいかがでしょうか。(外山武史)

2021/5/8 9:00

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