すっぴんを披露する前の一言9パターン
最高の自分をアピールして恋が実っても、関係が続けばリアルな自分をさらしていく事態は避けられません。中でも「すっぴん」をさらすことに抵抗を感じる方は多いのではないでしょうか。では、どのような一言で自らの抵抗感をやわらげられるのでしょうか。
【1】「別人になるかも・・・顔のパーツなくなるけどいい?」
最初にギャップがあると大げさにアピールすることで、実際のギャップを小さく見せる定番の一言。心配するその様がかわいらしいと思う男性もいるでしょう。
【2】「すっぴんだけどごめんね?。」
最初に軽くことわっておけば、男性もことさら注目することはないようです。中には、そう言っておきながら薄化粧をしておき、徐々に本当のすっぴんに近づけて慣らしていく、といったテクニックを使う上級者もいるようです。
【3】「今日は肌荒れがひどくて・・・。」
ベストな状態のすっぴんではないとアピールすることは、ムダな期待を抱かせてしまう危険がありますが、リアルなすっぴんに慣れていくのと同時に期待も薄れていくものなので、さほど心配はないようです。
【4】「すっぴんの女の子ってどう思う?」
こう言われてひどいことを言う男性はそういません。このように保険ともいえる一言を出しておけば、いざすっぴんをさらしてもあまり大人げないリアクションをとられることはないでしょう。
【5】「すっぴんくらいでがっかりしないよね?」
男性の度量を試す一言。「すっぴんくらいでガタガタ言うようでは、器の小さい男だと思われる・・・。」と、男性は心構えを改めるはずです。
【6】「私、メイク上手なんだ?。」
目先を逸らせる一言。男性の注目はキャンバスであるすっぴんの顔よりも、ビフォア・アフターの差を生んだメイク技術の方に向くでしょう。
【7】「化粧映えする顔なんだよね。」
同じく目先を逸らせる一言。この場合、男性の注目はすっぴん状態がアリかナシかよりも、マジックを生んだ顔のつくり、もしくはマジックそのものに向かうはずです。
【8】「正直、見せるの不安なの・・・。」
思い切って胸の内を明かしてしまうのもひとつの手です。たかだかすっぴんを見せることにさえ葛藤があるのを知ることで、男性はそのいじらしい姿にキュンとなって抱きしめてくれるかもしれません。
【9】「すっぴんを見せるのなんて○○だけだよ。」
男性の独占欲をあおる一言。どんな顔であろうと、今それを見ることができるのは自分しかいないと思わせてしまえば、すっぴんも世界にひとつの宝物となる可能性があるのです。
みなさんの気が楽になるような一言はありましたか? また、相手も自分もがっくりこない、より「うまい一言」などあるのでしょうか。ご意見をお待ちしております。(BLOCKBUSTER)