筋力アップに血圧ダウン!「20分ミックス散歩」の健康効果

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 国内で最初の新型コロナウイルスの感染者が発見されてから1年以上が経過したが、事態は収束するどころか、変異株主体の第4波が列島を覆っている。

「変異株の感染拡大を抑えるべく、4月25日から4都府県で緊急事態宣言が発令されました。飲食店での酒類の提供も禁止されていますが、どこまで効果があるか」(全国紙社会部記者)

 こんなご時世だけに、今年のGWはステイホームしていたという向きも多いだろうが、気になるのが運動不足だ。運動不足は免疫力を低下させるうえ、動脈硬化を招き成人病のリスクも増大する。感染対策も兼ねた適当なトレーニング法はないのだろうか。

「通常の“早歩き”よりもさらにスピードを上げて歩く“速歩”と、“ゆっくり歩き”を交互に数分ずつ繰り返すミックス散歩が、注目を集めています。“インターバル速歩”と呼ばれるものですが、ポイントは少しきついくらいのペースで早歩きすること。普通に歩くより、健康効果が大幅に向上するといいます」(健康情報誌記者)

 東京都目黒区の『五本木クリニック』の桑満おさむ院長が、解説する。

「米国の医学誌に掲載された松本大学大学院教授の根本賢一氏の論文が、医学的根拠になっています。60歳前後の中高年約2000人から、1日8000歩以上のウォーキングを行うグループと、1日20分以上のインターバル速歩を行うグループに分け、5か月間、経過観察したそうです」

 すると、目に見える違いが現れたという。

「最大酸素摂取量と、太ももの筋力の変化を見たところ、ウォーキングだけのグループは最大酸素摂取量は2%減少、太ももの筋力も2%しか上がらなかったのに対し、インターバル速歩をしたグループは同9%、同筋力は13%と、どちらも大幅に増えたんです。また、最高血圧もウォーキング群は3ミリHg下がっただけですが、インターバル速歩群は9ミリHgと、目に見えて下がったそうです」(前同)

 現在発売中の『週刊大衆』5月24日号を読んで、今すぐミックス散歩を日課に加えよう。

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  • 5/8 7:00
  • 日刊大衆

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