言わなきゃよかったな...!男性を勘違いさせてしまった「社交辞令」って?

取引先の男性や友達の知り合いなど、男性と会ったときに社交辞令を言うこともありますよね。相手からの印象を悪くしないように、社交辞令を使ってその場の雰囲気をよくするということもあるのではないでしょうか。

しかし、社交辞令が元で興味のない男性から迫られることもあります。そこで、男性を勘違いさせてしまった社交辞令について紹介します。

興味のない男性から好かれやすいという女性は、参考にしてみて下さい。

誘いを OK する

「また飲みに行きましょう」と取引先の人に言われたら、「嫌です」なんて言えないものです。そのため二つ返事で OK することもあるでしょう。しかし、この返答が原因で男性を勘違いさせてしまうことがあるのです。

社交辞令に慣れていると、言われたときにすぐ返答をしてしまいます。そうすると、考えずに返答してくれるということは俺自身に興味があるのかもしれないと男性は考えます。

その結果、個人的に飲みに誘われるなど、しつこいお誘いを受けることになってしまいます。

おすそ分けをする

誰かからお土産を貰ったときに、自分だけで食べるのは忍びないと思って周りの人におすそ分けをすることもあるでしょう。この行動を勘違いしてしまう男性もいます。節点も少ないのにおすそ分けしてくれるのは自分に好意を抱いていると感じるのです。

あなたにそのつもりがなくても、相手の男性がそう感じてしまうと男性からアプローチを受けることになります。おすそ分けをするときは、周りにも配っていることが分かるように配るようにした方がいいでしょう。

相手を褒める

相手との関係を良好にするために、相手を褒めることもあるでしょう。しかし、あまりにも褒めすぎると男性から勘違いされてしまいます。褒めるということは相手の良い面を見ているということです。こんなに自分のことを見ているのはきっと好きだからだと思われるのです。

相手を褒めるのは悪いことではありません。しかし、あまりにも褒めすぎると褒められることを目的としてあなたに近寄ってくることにもなります。誰かが褒めた時に同調するくらいにして、自分から褒めまくるのはやめておきましょう。

避けられている人に優しくする

なにかの理由があって、周囲の人から避けられている人もいるでしょう、仕事やグループ 雰囲気が悪くなるからと、自分も相手のことが嫌だと思いつつも優しく接していると、勘違いされることになります。

周りの人は冷たくしてくるのに、優しく接してくるのは自分のことが好きだからに違いないと思うのです。

こういった男性はしつこいことが多いので、勘違いされると執拗に粘着されることになります。哀れに思って優しくするのはお互いのためにやめましょう。

自分の行動を見直してみよう!

興味のない人に好かれるのは自分の社交辞令が原因の可能性もあります。

自分の行動を見返して、むやみに愛想を振りまくのはやめるようにするといいでしょう。

(ハウコレ編集部)

2021/5/7 11:00

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