彼女の手料理に対して男性がガッカリする瞬間9パターン
彼女に手料理を作ってもらった男性は、大抵の場合喜ぶもの。でも、メニューによってはガッカリさせてしまうこともあるようです。そこで今回は、『スゴレン』男性読者へのアンケートを参考に「彼女の手料理に対して男性がガッカリする瞬間」をご紹介します。
【1】言ったはずなのに、嫌いな食べ物が入っていたとき
「生魚が食べられないのにメインが刺身…とか、ショック」(20代男性)というように、男性は彼女が自分の好き嫌いを忘れていることに傷つくようです。せっかく作ってくれた料理はおいしく食べたいと思うもの。彼氏の好き嫌いは忘れないようにしましょう。
【2】冷奴や漬物など、明らかに切っただけのおかずばかりだったとき
「褒めにくいし、手抜きされたみたいで喜べない」(20代男性)など、「切っただけの一皿」に不満を抱く男性は少なくないようです。彼女の手料理には、どんな男性も期待を抱いてしまうものなので、せっかく作るのなら、手間は惜しまずかけてあげましょう。
【3】「得意料理」と聞いていたのにあまりおいしくなかったとき
「コメントしづらい!自信がないなら『得意』とか言わないで!」(20代男性)というように、褒め言葉を求めるような発言をすると、男性を困らせてしまうようです。得意料理であっても「あんまり自信ないんだけど…」などと謙遜しておけば、彼氏も対応しやすくなるでしょう。
【4】味はおいしいが、煮物など見た目が地味な料理が多いとき
「なんか、母親のごはんみたい。毎日作るわけじゃないんだし、見た目にも気を使ってほしい」(20代男性)など、料理は見た目も評価のうちだという意見です。地味になりがちな和食は避け、イタリアンなどに挑戦するといいかもしれません。
【5】肉を使わない、ガスを使わないなど、極端な節約料理だったとき
「いい奥さんになりそうだけど、そこまでしなくても…」(20代男性)というように、コストダウンのためのささやかな努力も、男性をドン引きさせてしまうようです。日常的に手料理をふるまうなら別ですが、せめて最初の数回は極端な節約料理を避けたほうが喜んでもらえるでしょう。
【6】おかずが一品だけだったとき
「なんか味気ない。もっと頑張ってよ、と思ってしまう」(20代男性)など、おかずが少ないことに不満を感じる男性は多いようです。逆に考えると、品数を増やしただけで、「頑張ってくれた」と評価される可能性が高いということなので、料理が苦手な人こそ、手間をかけた一品を作るより、簡単なおかずを数品作るといいでしょう。
【7】冷凍ごはんをチンして出されたとき
「どんなに手のこんだおかずでも、冷凍ごはんで台無し」(20代男性)というように、冷凍ごはんを出しただけでも、男性のテンションを下げてしまう場合があるようです。ごはんだけは炊きたてを出すようにしましょう。
【8】明らかに手際が悪く、料理慣れしていないのがわかったとき
「彼女が料理下手だとやっぱりショック」(20代男性)というように、彼女にはある程度の料理スキルを求める男性が多いようです。少しでも料理経験のある男性なら、手際を見れば実力がわかってしまうもの。自信がない人は彼氏に料理をする姿を見せるのはやめましょう。
【9】量が少ない、ヘルシーすぎるなど、男の食欲をわかっていないとき
「ガッツリ食べたいのに、おしゃれなカフェめしを出されるとガッカリ」(20代男性)というように、ボリューム重視の男性は少なくありません。彼氏がどのくらい食べるのかわかるまでは、少し多めに作ったほうが喜ばれるかもしれません。
ほかには、どんな手料理が不評なのでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。(大高志帆)