彼と食の好みが合わない!【デート中の食事】はどうすべき?

デートプランを考える時「どこでご飯を食べるか」ということを重視する人は少なくありません。

学生同士の恋愛であればご飯を食べずに遊ぶだけで解散することもありますし、ファストフードなどの安いお店でご飯を食べることもあるでしょう。

しかし、社会人同士であれば基本的にご飯もデートプランの一つですし、毎回安すぎるお店だとムードがなくつまらないデートだと思われてしまう可能性もあります。

ですが、彼と食事の好みが合わない時はどうすれば良いのでしょうか。デートの醍醐味と考える人も多い食の好みが合わない時、どうすれば良いのか3つのプランを考えてみましょう。

①交互にお店を決める

お互いにアレルギーなどでどうしても食べられないものが多い場合は難しいですが、単なる好みや好き嫌いであれば交互にお店を決めることでトラブルなくデートを楽しむことができます。

自分一人や友達とは行かないお店に行けば、自分の意外な好みが見つかるなどの発見もあるかもしれません。

この方法は、「絶対に嫌なお店は伝えておく」ことと「どちらかがランチばかり決めて、どちらかがディナーばかりのような偏りが出ないこと」を意識しておくことも重要です。

この2点だけ意識しておけば、お店を決めることで喧嘩になる可能性をぐっと低くすることができるでしょう。

②お互いに合わせやすい店に行く

交互にお店を決めると、2回に1回は楽しくないデートになってしまうと感じる場合は、お互いに合わせやすいお店に行くようにしましょう。

ファミレスのようにメニューが豊富なところも良いですし、フードコートのように別々のお店で注文できる場所もおすすめです。

また、最近はホテルビュッフェなどのランチサービスも増えているので、そうしたところを利用することで好きなものを食べられるでしょう。

少し高くなってしまいますが、ホテルのラウンジやレストランであれば色々なメニューがあり、お互いに満足できるデートになるのではないでしょうか。

③食事なしのデートもありかも?

デートといえば食事をイメージする人が多いことは否めませんが、どうしてもアレルギーの関係で一緒の食事が難しかったり、好みのすり合わせ自体が無理なほどかけ離れている時は、食事なしのデートをするのも決して悪いことではありません。

全て食事なしのデートにするのは抵抗があるという場合は、3回に1回は食事を一緒に食べるプランにするなどメリハリをつけるのも良いでしょう。大人になると味覚は変わりづらいので、どうしても食事の好みが合わないならデートプランを柔軟に変える方が良い場合もあります。

彼はどちらの方が楽しめるのか、一度素直にお互いの理想のデートについて話してみる機会を作ってみてはいかがでしょうか。

食事の好みが合わなくても相性が良い場合は問題なし!

食事の好みが合わないとデートプランが立てづらいのは事実ですが、それを踏まえても問題ないくらい気が合うカップルであれば楽しく付き合っていくことができるでしょう。

特に結婚後は自炊が増えるためお互いに好きな味付けをすることもでき、食事の好みが合わなくても別れに直結する必要はありません。お互いにどのようにすり合わせていくかを考えながら、彼とのデートを楽しんでくださいね。

(ハウコレ編集部)

2021/5/5 15:30

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