「付き合っててよかった!」と思わず彼氏に惚れ直した瞬間9パターン
交際中の彼女に、「本当にこの人と付き合っててよかった!」と思わせることができたら、しめたもの。関係がマンネリ化しつつあっても、折に触れて「彼女に惚れ直させる瞬間」があると、いつまでも適度なドキドキ感を維持できるかもしれません。そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者の意見を参考に、「『付き合っててよかった!』と思わず彼氏に惚れ直した瞬間」を紹介します。
【1】誕生日や記念日にサプライズ演出をしてくれたとき
「いきなりバラのブーケを渡されて、うれし泣きしてしまった」(20代女性)というように、「自分のために労を費やしてくれた」と感じた瞬間に、彼氏への愛と感謝をかみしめる女性は多いようです。「きみの喜ぶ姿を見ると俺も幸せだから」などと言い添えて、もっともっと泣かせてしまいましょう。
【2】妊婦さんや老人に席を譲るなど優しい一面を見たとき
「お年寄りにさっと手を貸す彼氏を、とても誇らしく思いました」(30代女性)というように、誰かに優しく接する姿に、あらためて人間性を評価するパターンです。大げさに振る舞うといやらしくなってしまうので、自然体を意識しましょう。
【3】海外旅行で英語を使いこなすなど、スマートな振る舞いを目の当たりにしたとき
「当たり前のように英語で喋り出した彼氏にびっくり。見直しました(笑)」(20代女性)など、普段は意識することもない「彼氏の実力」を知り、一目置いたという人もいます。俺様キャラで偉そうなタイプではなく、いつもは物静かで控えめな人ほど、たまに特技を繰り出すと彼女をハッとさせられるかもしれません。
【4】買い物中、荷物を自然に持ってくれたとき
「重いものを持ってくれたりすると、女性扱いされてるんだなってうれしくなります」(20代女性)など、いつもは何事も対等な二人でも、力仕事は率先して引き受けてあげると、彼女に安心感を与えるようです。相手を大事に思う気持ちがあれば、おのずと行動に移すことができるのではないでしょうか。
【5】電話の声を聞いて落ち込んでいることを察し、元気付けてくれたとき
「私のことを分かってくれてると思ったら、すごくありがたみを感じた」(30代女性)というように、ちょっとした様子の変化から不調を察してあげられると、かけがえのないパートナーだと思ってもらえるかもしれません。「気分転換にスイーツでも食べに行こうか?」などと絶妙なアシストをして、彼女を喜ばせたいところです。
【6】何気ないことで「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくれたとき
「ありがとうってちゃんと言える人はやっぱり素敵」(20代女性)というように、親しい間柄になるとつい忘れてしまう「お礼の言葉」も、きちんと口に出して伝えると、誠意が伝わるようです。照れくさくて言えないときは、「ご飯、すごくおいしかった」などと別の言い回しで感謝の気持ちを表現しましょう。
【7】歩道でサッと車道側から内側に寄せてくれたとき
「大事にされてるな、と思った」(30代女性)など、彼女を危険から守る行動で、ドキッとさせるパターンです。帰りが遅くなると聞いたら夜道を迎えに行くなど、彼女を大切に思う気持ちを日ごろから行動で示すと、そのたびに愛情を実感してもらえるでしょう。
【8】失敗などを真剣に怒ってくれたとき
「彼氏に指摘されて自分の欠点に気づいたことって意外と多い」(20代女性)というように、一見厳しい意見でも、きちんと真心を込めて彼女に伝えると、「愛情があるがゆえ」ととらえて逆に感謝されることもあります。ただし、あまりにキツイ口調だとケンカに発展してしまうおそれがあるので言い方には注意したいところです。
【9】周囲の友達から彼氏の素敵エピソードを聞いたとき
「本人の自己申告じゃなく、友達が言うならホンモノですよね」(20代女性)など、第三者からの「お墨付き」があると、彼女は「自分の男選びに間違いはなかった」と安心するようです。友達に彼女を会わせるときは、「信じちゃったらまずいから、冗談でも変なことを言わないでね」と事前にお願いしておいたほうがいいかもしれません。
ほかにも「彼女が惚れ直すような瞬間」はありますでしょうか。皆様のご意見をお待ちしております。(富岡由郁子)