吉岡里帆『レンアイ漫画家』あざかわ顔芸と鈴木亮平ボディで視聴率V字回復!

拡大画像を見る

 俳優の鈴木亮平(38)主演のドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第4話が4月29日に放送され、平均世帯視聴率が5.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)だったことが分かった。

 初回は6.5%でスタートし、その後、5.1%、4.8%と下降を続けていたが、今回は0.9ポイント上昇している。

 同ドラマは山崎紗也夏の同名コミックが原作。人づきあいが苦手な変わり者の漫画家・苅部清一郎(鈴木亮平)が、夢なし、彼なし、仕事なしのアラサー女子・久遠あいこ(吉岡里帆/28)に、“疑似恋愛”のミッションを命じることから始まるラブコメディ。

 これまで、一流企業勤務のエリートサラリーマン、清一郎の甥・レン(岩田琉聖/11)のクラス担任の小学校教員を“疑似恋愛”のターゲットにしてきたが、今回はあいこ行きつけのカフェバーの店長代理・二階堂(眞栄田郷敦/21)を狙うも失敗してしまう。

 そこで新たに狙ったのは、社会的地位のある高収入のイケメン独身貴族で、あいこはマッチングアプリを使ってアプローチ。清一郎の担当編集者・向後(片岡愛之助/49)の指導を受け、“あざとかわいい”女子に変身してデートに向かい……という展開だった。

■吉岡里帆の完璧な“あざとかわいさ”

 まず驚いたのは、“引きこもりの漫画家”という設定のため、封印されていたと思っていた鈴木のマッチョボディ露出が解禁されたこと。風呂上がりの清一郎があいことバッタリ出くわすシーンで、肩にバスタオルをかけた鈴木のたくましい胸筋と腹筋が見られたのだ。

 フジテレビ系のドラマは、感染拡大の影響による撮影中断を避けるため、本作を含め月9枠など多くのドラマの収録が終了しているらしい。ということは、今回の鈴木の筋肉解禁は、苦しまぎれの低視聴率対策ではないようだ。

 また、初回こそ空振り気味だったものの、吉岡のコミカルな顔芸がキレまくり。清一郎の自分勝手な言動に対し、あいこが口をへの字にしてムカついたり、鼻の穴を拡げてガンを飛ばしたり、癒やし系女優のカケラもない。

 さらに、まるでフリーアナウンサーの田中みな実(34)が、“ぶりっ子女子アナ”として注目されていた頃の姿をデフォルメしたような、“あざとかわいい”演技も完璧。自身が“あざとい”と嫌われていることを、逆手に取っているようで感動した。

■『知ってるワイフ』パターンに持ち込めるか?

 同局の木曜22時枠は以前から視聴率で苦労していて、前期放送の『知ってるワイフ』も初回は6%台でスタート。2、3話は苦戦していたが、4話以降で7%台にV字復活し、最終話は8.9%と番組最高視聴率を記録してフィニッシュしている。

 主人公の剣崎元春(大倉忠義/35)が過去にタイムスリップし、“モンスター化”した妻(広瀬アリス/26)を取り替えようとするという、ファンタジーな内容だったため、当初は視聴者がとまどっていたが、回を追うごとに面白さが伝わっていったようだ。

 同ドラマも、主人公が自身の漫画を描くため、女性に疑似恋愛をさせるという、現実離れした設定が視聴者の共感を得られていなかった。しかし『知ってるワイフ』同様、ツンデレな清一郎と不器用なあいこの凸凹な関係が、ようやく視聴者を惹きつけ始めているのかもしれない。

 第5話は、あいこの年の離れた姉・るりこが登場する。コメディエンヌとしても才能を発揮している観月ありさ(44)が演じるそうで、吉岡との顔芸対決が楽しみだ。また、疑似恋愛ミッションであいこに振られた、早瀬(竜星涼/28)がストーカー化するらしく、物語に緊張感を与えてくれそうだ。(ドラマライター/ヤマカワ)

関連リンク

  • 5/5 9:30
  • 日刊大衆

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます