一人暮らしを始めて感じた「恋愛デメリット」8パターン

進学や就職を機に、一人暮らしをスタートさせた女性は多いと思います。そこで今回は『オトメスゴレン』の女性読者から寄せられた「一人暮らしを始めて感じた『恋愛デメリット』」について、まとめてご紹介します。

【1】一人暮らしと知ったとたん、なれなれしく寄ってくる男性が増えた。

「合コンで『一人暮らし』と明かしたら、お持ち帰りのターゲットにされた」(20代女性)など、下心むき出しでアプローチしてくる男性は少なくないようです。「初対面では、一人暮らしだと言わない」(20代女性)というように、自衛策を講じたほうがいいかもしれません。

【2】寂しいので、つい夜遊びをするようになってしまった。

「一人でごはんを食べたくなくて、どうでもいい飲み会に参加」(20代女性)など、孤独に耐えきれず、夜遊びをして「結局後悔する」(20代女性)というケースです。寂しがり屋を自覚する女性の場合は、一人暮らしを始める前にそれなりの覚悟をしておいたほうがいいでしょう。

【3】男女を問わず宿代わりにされ、プライベートの時間がなくなった。

「『終電逃した』と夜中に来る友達のせいで、常に寝不足」(10代女性)など、部屋を宿代わりに利用されてしまうパターンです。「いつ誰が来るかわからないので、彼氏ができても泊められない」(20代女性)と悩む前に、「急な訪問は迷惑」と断ったほうが身のためでしょう。

【4】恋愛感情を抱けない男性が、部屋に押しかけてきた。

「『近くに来たから寄っていい?』と言われても…」(20代女性)など、親しくもないのに部屋に上がりたがる男性に、困った経験のある女性は非常に多いようです。「『実はうち、女子寮なんだ』と嘘をついて撃退」(20代女性)といったかわし方は、参考になりそうです。

【5】自宅でダラダラ過ごすことが多くなり、デートに出かけるのが面倒になった。

「実家暮らしのころは遠出したのに、いまは家でダラダラしてしまう」(20代女性)というように、気楽に過ごせる部屋ができることで、わざわざ出かけるのがおっくうになるおそれがあります。「なるべく外で待ち合わせる」(20代女性)などの工夫を考えたほうがよさそうです。

【6】「善意で家まで送ってくれた」と信じていた男性に、襲われそうになった。

「『お水飲ませて』と部屋に上がりこみ、態度豹変」(20代女性)というように、家まで送ってくれる男性が、善意だけで行動しているとは限りません。「疎遠にしたいが、自宅がバレているので怖い」(20代女性)などと後悔することになってはしゃれにならないので、気をつけましょう。

【7】自分に好意を寄せる男性から、自宅に直接乗り込まれて困惑した。

「突然元カレが来た」(20代女性)というように、知人が乗り込んでくるだけでなく、「『君を見てるよ』とメモが貼られていた」(20代女性)など、見知らぬ相手からのアプローチは不気味なものです。表札を出さないなど、女性の一人暮らしであることを隠す工夫が必要でしょう。

【8】いつのまにか男性が入り浸るようになってしまった。

「男友達の一人がだんだん帰らなくなって、気づいたら彼氏になっていた」(20代女性)など、男性が家に居着いてしまうパターンです。「カレが生活費を入れてくれず、自分が養う羽目に」(20代女性)といった事態に陥らないためにも、交際相手との関係を見極める必要がありそうです。

女性のタイプによって、ほかにもさまざまな「恋愛デメリット」を感じるケースがあると思います。皆さんのご意見をお待ちしています。(松田久美子)

2023/5/5 9:00

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