仲良しカップルでいられるために続けたい日常習慣5つ

いい恋愛関係をキープするには努力が必要! なんて言われますが、それも努力と思って身構えたりせず当たり前の日常習慣としてしまえば、ムリなく続けることができ、ふたりの仲もより安泰になると思いませんか? そこで今回はおすすめの、仲良しカップルでいるために続けたい日常習慣をまとめてみました!

1日の中での愛情表現を欠かさない

「おはよう」「いってらっしゃい」「おやすみ」1日の始まりと終わりにちょっとした愛情表現を欠かさずにすることが、仲良しカップルにとっては一番大切な日常習慣です。

一緒に暮らしているならスキンシップで、離れて暮らしていてもLINEや短い電話で「今日も頑張ってね」「早く会いたい」と気持ちを伝えましょう。愛情表現が1日のルーティーンに組み込まれているからこそ、ふたりの仲も安泰になるのです。

家事を一緒にやる

もし一緒に暮らしているのなら、家事を一緒にやるというのもステキな習慣です。家事分担をするのもひとつの手ですが、話しながら片付けてしまうこともできるし、早く済むし、まさに一石二鳥。ひとりがずっと家事をしているのに、相手はずっとスマホをいじっているだけなんて愛情が感じられませんよね。ふたりで暮らす環境だからこそ居心地のいいスペースにするべく協力し合う、そんな姿勢があるといい関係が保てます。

相手が喜ぶ一言をさりげなく言う

海外ドラマのように大げさに、「アイ・ラブ・ユー」なんて愛の告白をするのは照れくさいけど、でも好きなのだし「あなたのこんなところが好き」と伝えることは大切です。

相手のファッションやルックスを褒めてもいいし、また「昨日はありがとう、助かったわ」「あなたって本当に頼りになるのね」という感謝の一言でも相手は喜んでくれるはず。大げさではなくても、さりげない褒め言葉でふたりの関係をさらに深めましょう。

一緒にたくさん笑う

仲良しカップルのコミュニケーションの潤滑油となるのは、なんといっても「笑い」や「ユーモアセンス」です。ささやかなことやくだらないこと、他の人には言えないことでもふたりで笑い合えるようなことができたら、カップルとしてもいい関係だと言えますよね。そのためにも一緒にお笑いやコメディショーを見て、たくさん笑うことも大事な習慣です。普段の生活に笑いがあると、ケンカで険悪ムードになっても仲直りが早そうです。

いつも同じ時間に寝るようにする

寝る時間がバラバラなカップルより、いつも同じ時間に寝て、同じ時間に起きるカップルのほうが仲良しで長続きするという説もあります。やはり生活リズムが同じなほうがすれ違いも起こりにくいし、ベッドでリラックスできるひと時を過ごせるというのは大きいでしょう。夜はそれぞれ別々にスマホをいじってる……なんていうより、一緒にベッドに入ってしまうほうがカップルとしては正解です!

2021/5/4 21:28

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