予算オーバーはデフォ!? 旦那が車を買うときにやりがちなこと

車を買うのは、人生の中で大きな買い物です。お値段はピンキリですが、車を買うことで生活はガラリと変わりますよね。家族構成や生活環境に合わせて車の種類も変わります。結婚して買う車には「これから彼とどんな生活をしていきたいか」という夢が詰まっていると言っても過言ではありません。

本日は、いざ車の販売店におもむき、試乗し、見積もりをしていく中で、パートナーがやりがちなことについてお届けいたします。

予算の1.5倍だと!?

「子どもが大きくなってきたのでそろそろ車を乗り換えようかとなって、大体100万円くらいで買い替えられるかな、と考えていました。彼にもそう言いました。でも販売店に行って試乗をしたら、『やっぱり買うならこっちがいい!』と彼のテンションが上がってしまって、予定よりグレードの高いものを契約。見事にディーラーさんのマジックにかかってしまいました。一生懸命値段交渉もしましたが、結局150万円くらいかかりましたね」(接客/30代/女性)

▽ 実際の車を見てしまうと、良いものはやはり良いですからね……。予算オーバーしてしまうのはいたしかたないことかと。お値段交渉をするのも車を買うときの醍醐味のひとつですよね。二人が納得のいく買い物ができたらそれで正解でしょう!

寝る間を惜しんで車サイトをチェック

「出産をきっかけに車を買うことになりました。彼は張り切って車のカタログを山のようにもらってきて、ヒマさえあれば車のサイトを見て在庫をチェックするようになっちゃって。燃費や今話題の自動操縦機能なんかにもすごく詳しくなっていましたね。中古車サイトを夜中見すぎて寝不足でフラフラになっていました。やりすぎもいけないですよね」(ネット関係/20代/女性)

▽ 産まれてくるお子さんのためにも、後悔のないようにしたかったのでしょうね。しかし体は資本ですから、いくら買い時のチャンスを逃さないためとはいえ、寝不足になるほど車探しに勤しむことは感心いたしませんぞ!

オプションにこだわりすぎる

「結婚して彼とはじめて車を買いに行ったのですが、ライトをLEDにしたいとか、シートを良いやつにしたいとか、ナンバーを選びたいとか、とにかくそういうオプションにものすごいお金がかかったのを覚えています。私はそういうこだわりとか全くない人間なので、ケンカにもなりましたね」(家具販売/30代/女性)

▽ オプションって本当にお金がかかるんですよね。わかります。「あれ? 車本体のお金に対してオプション代がかかりすぎじゃない?」って見積書を二度見しちゃうなんてことも。ドライブレコーダーやオーディオ、車体のカラー、特別仕様にするなどなど、やれることが無限でキリがないですよね。

まとめ

ちょっと暴走しちゃう旦那さんたちのお話でした。「どうせ買うなら」と、色や装備にこだわってみたり、ディーラーさんと値切り交渉したりするのはとても楽しいですよね。夫婦二人で、または家族みんなで「この車に乗ってもっと楽しく過ごそう」とワクワクして選んだ車は、きっと極上のハッピーを運んできてくれるでしょう。

2021/5/4 8:28

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