「ウザい」と思われない♡愛され上手な【弱さの見せ方】って?
弱みを見せてしまうと、相手からウザいと思われるのではないかと感じますよね。また、相手のことを頼ってもいいのかな?という心配もあるはずです。
しかし、恋愛が上手くいくコツの1つには、弱みを見せることというものがあります。ただ、だからと言って弱みばかり見せすぎても相手は困ってしまうでしょう。
そこで、ウザいと思われない愛され上手な弱さの見せ方について紹介します。
誰にでも頼らない
恋愛相手がいるのなら、弱みを見せるのは恋愛相手にだけにしてください。誰にでも弱みを見せているところを恋愛相手が知ったら「ただ構ってほしいだけ......」「誰でもいいんだ......」と思われてしまいます。
自分が弱みを見せる場所はあの人の前だけだというのを決めておき、他の人の前では気丈な自分を保つようにしてください。
誰にでも頼らない姿を見せておくと、恋愛相手から一目置かれながらも守ってあげたいと思われるため、愛され上手になりますよ。
言い訳ばかりしない
弱みを見せるとき、相手に相談することが多くなるでしょう。その中で、「でも私は......」「〇〇だったから仕方ない......」などのように言い訳ばかりするのはやめましょう。
言い訳が多いと「何かのせいにばかりしている」「自分は何も悪くないとでも言いたいのか......」と思われてしまい、聞いて呆れる弱みになってしまいます。
「〇〇で悩んでいて、いつも〇〇で困っている......」などのように相談したいことだけをしっかりと伝えたほうが相手が真剣になってくれるでしょう。
弱さを見せすぎない
弱さを特定の人だけに見せるのはいいですが、いつも弱いところばかりを見せてはいけません。成長がない人と思われてしまい逆効果です。
そのため、本当に耐えられないと思ったときに弱さを見せるようにしましょう。そして、弱さを見せたら相手からもらったアドバイスを活かすべきです。
愛され上手な人は、弱さの後に成長を見せることができます。成長しているからこそ相手が胸キュンするのですね。
最後はポジティブに!
弱さを見せたときは、最後までネガティブな自分でいてはいけません。「あなたに聞いてもらえてすっきりした」「話したのがあなたで良かった......」と最後は笑顔になってくださいね。
相手に「いつでも自分を頼って!」「また相談にのってあげたいな......」と思わせることができたほうが愛されます。
いつまでも暗い人よりは明るさを見せてくれる人と一緒にいたほうが嬉しいですよね。最後はポジティブで終わらせて相手の心をその場で掴みましょう。
愛され上手は弱さを見せるのも上手
愛され上手な人になりたいと思ったら、弱さを上手に見せることも大事です。弱さは誰にでもあります。我慢しすぎることはないので、相手に愛されるような見せ方を掴んで、弱みを打ち明けましょう。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)