セリエA制覇のルカクがイブラに煽り?…「本当の神がキングに戴冠した。そして今…」

 インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクは、セリエA優勝を受けて自身のSNSを更新した。

 インテルは2日、優勝を争うアタランタの試合結果により、今季のセリエA制覇が決定。ここまでのリーグ戦でわずかに2敗という抜群の安定感と、後半戦でさらに勢いをつけ、11年ぶりのリーグタイトルを手にした。選手たちは悲願のタイトルに喜びを爆発させ、それぞれのSNSなどで歓喜する様子を見せている。

 そんななか、今季リーグ戦で21得点をあげるエースのルカクも自身のインスタグラムを更新。「本当の神がキングに戴冠した。そして今、屈服する」という言葉を、得点したルカクの周りをチームメイトたちが囲む写真とともに投稿した。これは、今季第4節でミランが勝利を収めた試合後、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが自身のことをミラノの“神”と称したことを踏まえたものと考えられており、激しいバトルを見せた敵エースを煽るようなメッセージとなった。

2021/5/4 11:18

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