松本まりか「前田敦子の元夫」勝地涼との過去&「旦那がケチ」里田まい夫妻の“財布事情”

 連休特別企画! 2021年1月~4月の4か月間に本サイトでアクセス数の多かった人気記事BEST3をジャンル別にプレイバック。今回は「女性タレント」の事件簿!

3位 「暗黒18年」松本まりか「不愉快CM」炎上とDV疑惑・勝地涼との過去!!

 いま、各所でひっぱりだこの女優・松本まりか(36)。5月14日からは初めての連続ドラマ主演作である『向こうの果て』(WOWOWプライム)の放送を控えているほか、1月3日と4日に放送された木村拓哉(48)主演のドラマ『教場II』(フジテレビ系)での、副教官見習い役での存在感も記憶に新しい。

  出世作となった2018年のドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日)から3年、勢いに乗る松本だが、ここに来て過去のロマンスが掘り起こされてしまった。

「3月16日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が、勝地涼(34)と松本の関係について報じたんです。勝地は、前田敦子(29)と2018年に結婚しましたが、現在、離婚協議中。それで、最近になって、勝地が過去に交際していた松本への未練を周囲にこぼしている、と伝えています。

 松本と勝地は、2000年のドラマ『六番目の小夜子』(NHK)で共演。当時10代半ばだった2人は恋仲に発展し、ここから付いたり離れたりを繰り返し、10年以上にわたって、関係は続いていたといいます」(女性誌記者)

 2人の青春時代、ともいえる過去の話とはいえ、松本にとっては、ダメージがありそうだ。それは“お相手”のイメージの問題。

「2019年5月の『週刊文春』(文藝春秋)では、前田の乗った車イスを押して歩く勝地の姿が捉えられました。このとき前田は骨折していたのですが、その原因が勝地にあった、と2月4日発売の『女性セブン』(小学館)が報じました。

 なんでも夫婦喧嘩がエスカレートし、勝地に突き飛ばされた前田が転倒して骨折したといいます。記事の内容が本当であれば、DVとの声が上がっても仕方がない話。松本にとっても、DV疑惑がささやかれている勝地との交際の過去は、マイナスはあってもプラスはない話ですからね。できれば勝地との過去は、掘り返されたくはなかったのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)

■「声の質が嫌い」「イライラする」の声も

 松本には最近、別の“落とし穴”もあった。松本は、3月2日からサントリースピリッツ『鏡月』ブランドの新CMに出演中。ここで松本はアニメ『キテレツ大百科』(フジテレビ系)のエンディング曲として知られる『はじめてのチュウ』を歌っている。

「松本はCMで、甘ったるい独特の色気を持つ声で歌っているのですが、“かわいい”といった好意的な意見だけでなく、“不愉快”など否定的な声が少なくないんです」(WEB編集者)

 ネット上では、松本のCMに「内容ではなくて声の質が嫌い」「鏡月のCMが流れると不愉快で即チャンネル変えるね」「松本まりか歌下手すぎてcm流れるたびにイライラする」といった意見が寄せられている。

 また、一般ユーザーだけでなく、3月7日には、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』の出演など知られるピン芸人のキートン(47)も、「鏡月の歌うCM超気持ち悪いな。歌ってる人も気持ち悪いし、あれを可愛いって言う人も気持ち悪いし、男はああいう女が好きなんだろ?って安易な考えが一番気持ち悪い」とツイッターに投稿し、話題になった。

 ブレイク中の松本の前に口を開けた2つの落とし穴。しかし、これは見方を変えれば松本にとっては“良い話”なのかもしれない。

■スキャンダルは売れっ子の証?

「松本は、勝地と出会ったという『六番目の小夜子』がデビュー作。しかし女優としてはブレイクせず、雑誌モデルや人気アニメ『蒼穹のファフナー』に声優として出演するなど、試行錯誤の日々が続きます。

 2006年には、NHKの連続テレビ小説『純情きらり』で、宮崎あおい(35)演じる主人公・桜子の親友役を務めましたが、ここでも飛躍はできなかった。そうこうしているうちに30代に突入、ようやく2018年の『ホリデイラブ』でブレイクしました」(前出の女性誌記者)

 苦節18年、長い暗黒期が続いた松本は、2019年1月放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で「あまりに人生が退屈で、売れないって限界だな、売れないことに飽きた」と語っている。

「勝地との交際の過去やCMでの不評が出るのが、それだけ今の松本にバリューがある、存在感があるというなによりの証明です。そもそも、売れていない女優にCMオファーは来ませんからね。芸能人は目立たないままなら、スルーされて終わり。人気芸能人の仲間入りを果たした松本は今、売れっ子は避けることができない“宿命”を経験していると言えるのでしょう」(前同)

 30代半ばでようやく“売れた”長年の苦労に比べたら、スキャンダルもネットの不評もへっちゃら?

(2021年3月17日公開)

■第2位は、前田敦子がついに離婚?

2位 前田敦子、車イス事件も…DV報道・勝地涼に小栗旬&山田孝之も「NO」!

 かねてより別居が報じられていた、元AKB48メンバーで女優の前田敦子(29)と俳優の勝地涼(34)夫妻が、弁護士を立てて離婚協議に入ったと1月30日のサンケイスポーツが報じた。

 前田と勝地は2018年7月に交際4か月でスピード婚し、2019年3月に男児が誕生。しかし、2020年6月に2人が別居していることが明らかになった。

 別居が報じられた当初から、2人の関係は冷めきっていたという。それでも、離婚協議に入るまで時間を要してしまったのは、前田がかつて所属した事務所が離婚に反対していたからだと、2月4日発売の『女性セブン』(小学館)では伝えている。

 しかし、2020年末に前田は14年間所属してきた事務所から退社してフリーの身に。そのため、離婚の話が進展したという。

「2人の関係に大きな亀裂が入ったのは、2019年5月だったといいます。当時、前田は家事の最中に足の靭帯を傷めたとして、映画のイベントなどを欠席していました。移動には車イスが必要なほどの大ケガだったようですが、実はこのケガは勝地が原因だったと『女性セブン』では報じているんです」(芸能記者)

 2019年5月の『週刊文春』(文藝春秋)では、前田の乗った車イスを押して歩く勝地の姿をとらえている。前出の『女性セブン』によると、夫婦喧嘩がエスカレートしていき、勝地が前田を突き飛ばしてしまったという。

「突き飛ばされた前田は転倒し、骨折してしまったと『女性セブン』では報じていますが、記事の内容が本当であれば、DVと言われても仕方がない行為ですよね。別居や離婚の噂が報じられてからは、すぐに激高してしまう“前田の性格にも難がある”という声もありましたが、関係者の間では前田により多くの同情が集まっています。というのも、勝地はとにかく酒癖が悪いことで知られていますからね」(芸能プロ関係者)

■勝地は酒に酔って俳優仲間とも大喧嘩

 2018年5月の『日刊ゲンダイDIGITAL』では、勝地は酒好きで知られており、六本木や麻布で飲み歩く姿がたびたび目撃されていると報じている。また、酒が入ると気が大きくなるタイプで、演劇論をめぐって役者仲間と一触即発になったこともあったという。

 勝地自身も、2020年11月放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演した際に小栗旬(38)と大ゲンカした過去を明かしている。勝地は「小栗くんは4歳年上ですが、芸歴的にも大先輩なんですけど」としたうえで、「ケンカばっかりしていた」と当時を振り返った。

「勝地のケンカエピソードはこれにとどまりません。一部では酒に酔って、先輩俳優の藤原竜也(38)に平手打ちを放ったこともあったともささやかれています。また、酔って暴言を吐いて暴れることもたびたびあったようです。

 そのため、小栗や山田孝之(37)といった盟友も、現在では勝地とは距離を置いているといいます。前田の足のケガも、実は“酔った勝地に投げ飛ばされたから”とも聞こえてきています。そうした勝地の酒癖に関する数々の話が漏れ伝わってきており、今回の2人の離婚に関しては、前田に同情的な声が集まっていますね」(前出の芸能プロ関係者)

 前田・勝地夫妻は離婚に至ってしまうのだろうか。また、勝地のさらなる醜聞が出ないことを願いたいが……。

(2021年2月6日公開)

■里田まいが夫・田中将大への不満を漏らす理由

1位 里田まい「年200万円セレブ幼稚園」も実は金欠!?「夫はケチ」のグチ!

 今シーズンのプロ野球が開幕した。最も注目なのは、メジャーリーグから8年ぶりに東北楽天ゴールデンイーグルスに復帰した田中将大投手(32)の活躍だろう。

 3月30日発売の『女性自身』(光文社)では、田中投手の妻でタレントの里田まい(37)の近況に関する記事を掲載。シーズン開幕前は、里田が田中投手に帯同し、楽天の本拠地・仙台に移住するのかどうかについて、さまざまな憶測が飛んだが、5歳の長男、1歳の長女の教育のことを考えて、里田は東京で生活し、田中投手は仙台で“単身赴任”することに決めたという。

「2人の子どもは、園内で使われるのはすべて英語というプリスクールに通うことになったようです。子どもたちへのケアも行き届いているそうですが、そのぶん授業料は高額で、週5日通うことになった場合、年間で200万円ほどになると『女性自身』では伝えています」(夕刊紙記者)

 NY・ヤンキースと総額1億5500万ドル(約161億円)の7年契約を結び、今年の推定年俸も9億円プラス出来高払いという日本球界史上最高年俸プレイヤーとなった田中投手。年間200万円の授業料など、夫妻にとっては屁でもないだろう。

■1日で3600万円稼ぐ日も!

「ところが、妻の里田は“旦那がケチ”だと周囲にこぼしているそうなんですよ。田中投手はとんでもない額を稼いでいるわけですが、家族の財布を握っているのは里田ではなく田中投手みたいなんです。かなり金銭感覚がしっかりしているのでしょうね。そのため、どうやら里田が自由に使えるお金はそんなにないとささやかれていますね。一部で、田中投手は“銭ゲバ”とまで言われているそうですからね」(芸能プロ関係者)

 2月25日、楽天の公式ファンクラブ「マー君クラブ」の会員募集をWEBサイトで行ったところ、10名限定の年会費180万円の「マー君クラブVIP」が受付開始からわずか14分で完売したことが明らかになった。

 さらに1000名限定の年会費1万8000円コースも、約4時間で完売。こちらも計1800万円。合計して、1日で3600万円もの金額を稼いだことになる。

「グッズや集客なども、田中投手の“出来高”に含まれていると言われています。プロなので当然と言えば当然ですが、“もらえるものはしっかりもらう”というところでしょう」(前出の夕刊紙記者)

■今回の日本球界復帰も家族の意向が強かった

 田中投手は楽天と2年契約を結んでいるが、来年再びメジャーに戻る可能性も報じられている。

「条件が合致すれば再びメジャーに戻るかもしれません。今回の日本帰国は家族の意向が強かった、と聞こえてきています。『女性自身』の記事にもあるように、やはり子どもの教育を重視したのではないかともっぱらですね。

 大都市のNYならなんら問題はなかったのでしょうが、アメリカの地方都市には、教育のことなどでマイナス面がかなりあると。だったら日本に、という決断で、日本プロ野球に復帰したとささやかれています。家族で仙台にはいかず、子どもを東京のプリスクールに通わせるのも、その話と合致しますよね」(前出のスポーツ紙記者)

 間もなく長男が小学校に上がるタイミングということもあり、田中・里田夫妻は長男をどこの学校に入れるか、ということも意識しているだろう。

「子どもたちをプリスクールに通わせているのは、アメリカに行く、となっても困らないように、ということも考えているのではないでしょうか。田中投手としては、NYに限らず、LA、ボストン、シアトルなどの教育機関が発達している主要都市のチームから破格のオファーが来れば再びメジャーに、そうでなければ日本にとどまる、という考えがあるのではないかと言われていますね」(前出のスポーツ紙記者)

 妻・里田がボヤくほどマー君の財布の紐が固いのも、子どもの教育のためなのかも?

(2021年3月31日公開)

2021/5/4 8:00

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