Twitterがスマホアプリ向け音声チャット機能「スペース」をiOS/Androidで正式リリース フォロワー600人以上のアカウントでスペースのホストが可能に

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Twitterが昨年12月に発表し、一部ユーザー向けに提供していたスマホアプリ向けの音声チャット機能「スペース」が5月4日に正式リリースされました。フォロワー数600人以上のアカウントで“スペース”のホストが可能になり、全ユーザーがリスナーとして参加できます。

音声SNSのように、ホストとスピーカーの音声会話をリスナーが聞いて参加できる音声チャット機能。リアルタイムに会話が行われているスペースは、アプリ上のタイムラインの一番上に紫色のバブルとして表示され、ユーザーはバブルをタップするとリスナーとしてスペースに参加できます。

リスナーは会話に絵文字で反応したり、発言をリクエストすることが可能。会話の内容はホストやスピーカーがスペース上部にピン留めしたツイートを確認したり、会話をテキストで表示する“キャプション”を見ることで確認できます。

ホストはツイートの追加ボタンからスペースのアイコンを選択してスペースを作成可能。ホストが話す音声がリスナーに配信され、ホストはリスナーからスピーカーを指名して招待することができます。会話を安全なものにするために、ホスト向けにスピーカーをミュートしたりスペースから退出させる機能を用意しています。

ブロック機能も利用可能。特定のユーザーをブロックして自分が主催するスペースに参加できないようにしたり、リスナーとして参加したスペースにブロックしたユーザーがいる場合にラベルや警告を表示します。

ホスト機能は、既存のオーディエンスがいてライブの会話の開催に適していると考えられるフォロワー600人以上のアカウントから提供を開始し、今後順次ホスト可能なユーザー数を増やしていく方針とのこと。

今後追加を予定している機能として、ホストが販売するチケットを購入することでリスナーが参加できる“チケット制スペース”、今後数週間のうちに予定されているスペースのスケジュールとリマインダーを設定する機能、複数ユーザーでスペースを共同開催する“共同ホスト”機能、キャプションの一時停止やカスタマイズができる機能などが発表されています。

音声SNSとしては先行している「Clubhouse」に対抗する機能として注目されていたTwitterのスペース。開始時からAndroidユーザーも対象にしている点や、スペースに課金できるチケット制スペースは、大きな差別化要因として注目を集めそうです。

参考記事:
AndroidユーザーがiPad Wi-Fiモデルを使って「Clubhouse」を利用開始する方法
https://getnews.jp/archives/2927773[リンク]

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  • 5/4 6:00
  • ガジェット通信

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