紅葉を楽しむなら、ラムサール条約登録湿地【藺牟田池】へ!
鹿児島県薩摩川内市、祁答院町(けどういんちょう)にある藺牟田池(いむたいけ)。周囲4km、深さ約3.5mの藺牟田池には沢山の生き物が生息しており、これから紅葉も見頃を迎えます。今回は、そんな藺牟田池の魅力をご紹介します。
藺牟田池ってどんなところ?

藺牟田池は元々は火山で、その火山が噴火して火山が崩れてくぼみができ、そこに雨水が溜まり現在のように湖になった、火口湖なんだそうです。

藺牟田池には泥炭形成植物群落があり、そこには藺牟田池だけに生息している「ベッコウトンボ」などの生き物や、湖から植物が出ている珍しい浮島が多くあることから、1921年3月3日に国の天然記念物に指定され、平成17年11月8日にラムサール条約に登録されています(※"薩摩川内市HP"より)。
カモとハクチョウに出会えます


藺牟田池には沢山のカモと3羽のハクチョウが泳いでいました。カモは藺牟田池に渡ってくる野鳥ですが、ハクチョウは野鳥ではありません。池沿いにあるお店ではハクチョウの餌を販売しており、1袋¥100(税込)で餌やり体験をすることができます。餌やりが始まると分かると、カモとハクチョウが沢山集まってきますよ!そして、餌やりが終わるとまた池に帰っていきます。
【アクアイム】生態系保存資料館

藺牟田池の側には、アクアイムという生態系保存資料館が建っており、どうやって藺牟田池ができたかの映像を観賞したり、池に生息する虫の標本や、魚の水槽が展示されています。藺牟田池に住むコイやフナをはじめ、それらに影響を与える外来種のライギョやブルーギル、ミドリガメ、なども展示されていました。そしてザリガニ釣り体験もできました。
入場料は小•中学生は¥130(税込)で、大人は¥260(税込)です。
<スポット情報>
生態系保存資料館アクアイム
住所: 鹿児島県薩摩川内市祁答院町蘭牟田1999-2
電話: 0996-56-0085
少しずつ紅葉も色づき始めています

筆者が藺牟田池を訪れた11初旬頃、池の周辺の木々は少しずつ紅葉が色づき始めていました。まだ緑の葉っぱも多くありましたが、もう少しで紅葉も見頃を迎えると思います。ちなみに春には桜も楽しむことができるそうです。

自転車を借りて、藺牟田池の周辺を散策することもできます。自転車のレンタル料は1人乗りが¥400(税込)、2人乗りが¥500(税込)です。3月から10月にはボートを借りることもできます。料金は¥400(税込)です。
お子様も楽しめる遊具もあります

私たちは綺麗な景色が見られる場所が大好きですよね♪でも子どもは正直、景色を眺めるよりもやっぱり元気に遊ぶほうが大好きです。「池を眺めるだけじゃつまらない」そんな子どもたちも楽しめるように、遊具も設置されています。だから子連れでのお出かけにもぴったりです。
<スポット情報>
藺牟田池
住所: 鹿児島県薩摩川内市祁答院町藺牟田
電話: 0996-55-1111
藺牟田池に行ってみよう
いかがでしたか?
ラムサール条約に登録されている藺牟田池。今の時期は紅葉、春になったら桜を楽しんだり、生き物を見たり、自転車やボートに乗ったりなど、大人も子どもも楽しめるスポットです。ドライブやツーリングがしたい、自然を感じたい、そんな休日には是非、藺牟田池に行ってみてください。
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