帰りたくないよ...「終電後も一緒にいたい♡」と匂わせるセリフ4選

 気になっている男性と、終電後も一緒にいることができるというのは、恋愛において大きな壁であり、この壁をクリアすることができると、付き合うことができるまであと一歩という感じがしますよね。 終電後でも一緒にいたいと、直接伝えるのは、女性にとって恥ずかしいという方も、多いのではないでしょうか。今回は、終電後でも一緒にいたいということを匂わせるセルフのパターンについて、ご紹介していきます。 

「 終電逃しても大丈夫」

終電が過ぎても何とかできるという意味でも、使うことのできる言葉ではありますが、この言葉を言われたほとんどの男性は、「俺と過ごしたいということかな?」と解釈してくれるはずです。 飲み屋に女性を1人にするわけにはいかないので、「俺も一緒に」となって、2人で終電を逃すのが、お決まりの流れになりますよね。男性としても女性から誘われたら断れるはずがありません。気になっている女性なのであれば余計に一緒に過ごすでしょう。 ここまで言われても、無理やり帰らされそうになった場合は、「本当に優しい心を持っている男性」か「本当にあなたに対して興味を持ってないか」のどちらかになります。彼がどのように思っているのか、真剣に見極めるようにしましょう。 

「どこかに泊まればいい」

彼と「一緒に」と誘っているというわけではないけど、「帰るつもりはない」という気持ちが十分に伝わりますよね。男性からすると、誘われているのか、本当に女性一人でどこかに泊るのか判断することができません。 もっと彼に気が付いてもらえるように、何かしらあと一歩踏み込んだ言葉を言っても、いいのかもしれません。「ここらへんで泊まれる場所はどこにありますか?」などと彼に聞くと、気持ちに気が付いてくれて、探してくれるかもしれません。  

「もう帰るの?寂しい」

 甘えることが上手な女性は、「もう帰るの?寂しい」という言葉を言うだけで十分です。ここから先は、男性に任せてもいいくらいの、誘い文句なのではないでしょうか。 女性から寂しいと言われてドキドキしない男性はいないのと、女性もこの言葉がどういう意味で言っているのか分からないということはありません。 直接的な言葉で誘っているわけではないのに、直接的な言葉で誘われているみたいに感じるので、いくら鈍感な男性でも、伝わるはずです。伝わっていなかったら、その男性に対して少し怒っても良いのではないでしょうか。 

「明日予定ないからまだ一緒にいられるね」

明るく元気に、男性を誘うのもいいですよね。いやらしい雰囲気になることもないので、恥ずかしいという気持ちを隠す女性には、周りくどい言い方をするよりも、男性に対して言いやすいのかもしれません。 ノリがいい男性だと、「よし、今日は飲もう」などと乗ってきてくれます。誘うことに失敗したとしても、冗談で済ますことができるので、保険にも使えるため、使いやすいのではないでしょうか。 

まとめ

 女性から誘うのは嫌だと考えている方も多いかもしれませんが、自分から行かなければ、いつ気になっている彼が他の女性に取られてしまうのか分かりません。大胆に攻めて彼を虜にしてしまいましょう。(ハウコレ編集部)

2021/5/2 22:00

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます