木村拓哉、長年愛用してきた「レイバン」とのコラボに感激!「まさかお話をいただけるとは…」
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。4月25日(日)の放送では、「Ray-Ban(レイバン)」とのコラボレーションによるサングラス「RAY-BAN × TAKUYA KIMURA」について語りました。
◆長年愛用の「Ray-Ban」と待望のコラボ!
<リスナーからのメッセージ>
拓哉キャプテン(※本番組での木村の呼称)、「Ray-Ban」とのコラボによるサングラス「RAY-BAN × TAKUYA KIMURA」の発売おめでとうございます! 長年愛用しているRay-Banのサングラスとのコラボはうれしい限りですよね!(50歳 女性)
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今回のコラボについて、「まさかお話をいただけるとは思っていなかったので、本当にうれしい限り」と木村。コラボのきっかけは、自身の主演ドラマ「グランメゾン東京」(TBSテレビ系)だったと打ち明けます。
木村が演じる主人公・尾花夏樹がかけるサングラスについて、「持道具のスタッフと一緒に相談して、『(レンズは)かけても目の表情がちゃんとカメラでわかるような薄さにするのはいかがですか?』みたいな話をしたら、監督の塚原(あゆ子)さんも『いいですよ』って、オーケーしてくれて作ったんですよ。まぁ、作ったと言っても、フレームにそのレンズをはめて、尾花の私物みたいな感じのものを作って、それで撮影していたんです」と明かします。
すると、ドラマを観た視聴者が「『あれと同じ物がほしい!』って盛り上がって、同じサングラスを作って、かけてくださる方がたくさんいらっしゃったみたいです。そうしたらRay-Banさんの会社のなかで『なんでこんなに売れているんだ?』って話になって、『なんか、日本のキムタクっていうやつがドラマでかけていたらしいんですよ。それでですかね?』っていう話になって、今回のお話をいただきました」と経緯を説明。
あらためて、木村は「好きなミュージシャンや、好きな映画のシーンで“あんなのかけていたじゃん!”っていうのが、大抵Ray-Ban(のサングラス)だったからね。そういう景色を好き好んで大きくなってきた自分としては、そこの世界に自分が入れた感じがして、すごくうれしいですね」と憧れのRay-Banとのコラボ実現を喜んでいました。
次回5月9日(日)~30日(日)までの4週にわたり、マンスリーゲストに映画コメンテーターのLiLiCoさんを迎えてお送りします。プライベートでもお互いに映画の情報を共有しあう仲の2人による、ここだけの映画トークに注目です。どうぞお楽しみに!
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聴取期限 2021年5月3日(月・祝) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時:毎週日曜 11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/