女子が「ひどい別れ方をした元彼」に対して念じること9パターン

恋に終わりはつきものですが、一緒に過ごした時間に感謝できるような「良い別れ」と、付き合ったこと自体を後悔するような「悪い別れ」では、その後の女性の心境に大きな隔たりがあるようです。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「女子が『ひどい別れ方をした元彼』に対して念じること」をご紹介します。

【1】「半年後キレイになった私を見て後悔しろ」

「絶対いい女になってやる! そのとき後悔しても遅いんだからね」(20代女性)と闘志を燃やす女性もいます。元彼を変えるのは難しいですが、努力次第で自分は変えられます。キレイになるのはいいことなので、そのままポジティブに美を追求しましょう。

【2】「年をとってからチャラチャラした生き方を悔やめばいい」

「もう何を言ってもムダ。私はやれるだけやった」(20代女性)など、泥試合を繰り返した女性ほど、諦めモードに入るようです。少し悲しくもありますが、ここまで来ればあまり未練もないはず。次の恋に切り替えるためにも、全力でぶつかり合ったほうがいいかもしれません。

【3】「誰からも相手にされないようハゲて太ればいい」

「ちょっとカッコいいからって調子に乗って!」(20代女性)などの意見もあり、これは元彼がイケメンだった場合に生じる怒りと考えてよさそうです。とはいえ、本当に見た目だけの男性だったなら、自分の男選びについて少し反省する必要があるかもしれません。

【4】「一生誰とも結婚せずに寂しく死んでいけ!」

「どうせ遊び足りないんでしょ。一生やってろ!」(20代女性)と爆発寸前の女性もチラホラ…。元彼の生き方に愛想を尽かすケースです。まだ元彼と交流があるのなら、「そんな生き方だと一人になっちゃうよ?」と直接伝えてもいいかもしれません。

【5】「恋愛以外全部ダメになればいい」

「別れてすぐ彼女作るなんて信じられない!」(20代女性)など、自分の傷が癒えないうちに元彼の幸せな姿を見ると、思わずこんな呪いをかける女性もいるようです。気持ちはわかりますが、恋愛以外の部分は彼の努力の賜物です。ひがむのはやめましょう。

【6】「次付き合う彼女に浮気されちゃえ!」

「自分も浮気されて傷つけばいいのに」(20代女性)と、元彼に他人の気持ちのわかる人間になってほしいと考える女性もいます。別れ際に「あなたも浮気されれば私の辛さがわかるよ」と言っておくと、いざそうなったとき、反省の心が芽生えるかもしれません。

【7】「結婚しても何度でも離婚しろ!」

「どうして私じゃダメだったの?」(20代女性)など、未練のある男性が結婚すると、こんな気持ちになる女性もいるようです。別れが辛いと相手の幸せを素直に祝福できないものですが、彼の不幸があなたの幸せを呼ぶわけではないことを肝に命じましょう。

【8】「一生私より不細工な女と付き合い続けろ!」

「せめていい女だったと記憶されたい」(20代女性)など、元彼に忘れられたくないと思う女性は多いようです。とはいえ、「かわいい子」として記憶に残るかどうかは自分次第。別れたあとのことを考える必要はありませんが、交際中から精一杯かわいくしておいてはいかがでしょうか。

【9】「遊びすぎて病気になってしまえ!」

「病気にでもなれば少しは女好きも治るんじゃない?」(20代女性)と、呆れ顔の女性もいます。お灸を据える意味で「病気になれ!」と念じるようです。この話を他人にすると、「怖い女!」と思われてしまうので、勝手に念じるにとどめましょう。

ほかにも「元彼にこんなことを念じてしまった」というエピソードがあれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(大高志帆)

2023/5/1 10:00

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