彼の「呼び方」を変えたい...♡どんなタイミングで挑戦すべき?
社内恋愛など、彼と普段から接している中で付き合うことになると、付き合ってからも以前のように「苗字+くん」や「苗字+さん」という呼び方が定着してしまうケースは少なくありません。
しかしながら、付き合ってしばらく経ってもそういう呼び方のままだと、少し他人行儀な気がして寂しくなってしまうこともあるのではないでしょうか。
そんな「彼のことをもっと親しげに呼びたい!」と思っている人が呼び方を変えるのにおすすめのタイミングを紹介していきます。
二人きりの時に突然変える
彼の呼び方を変えてみたいと思っても、周りに人がいるとなかなか勇気が出ないでしょう。周りからいじられて気まずい思いをする恐れもありますし、彼自身も恥ずかしいからと嫌がってしまう恐れがあります。
そのため、やはり呼び方を変えるのは二人きりの時がおすすめです。二人きりの時に、突然名前で呼び始めてみてはいかがでしょうか。彼もドキドキしてくれて、甘い雰囲気が流れるかもしれません。
直接名前を呼ぶのが恥ずかしいという人は、LINEや電話などで徐々に名前呼びを定着させて、あなたも彼も慣れてから直接呼ぶと恥ずかしさを軽減することができますよ。
食事中に提案してみる
彼の了承も得ずにいきなり名前呼びをすることに抵抗がある人は、まず彼に「名前で呼びたい」という自分の気持ちを伝えるようにしましょう。提案する時におすすめなのが、食事中です。
食事中は、ほとんどの場合会話だけに集中せず食事にも集中しているので気軽な気持ちで提案することができます。あなた自身、気まずくなってもすぐに話題を食事の内容に戻すことができるので、失敗を恐れる心配もないでしょう。
彼の了承を得たいという人は、ぜひ食事中に切り出して彼の様子を見てみてください。食事中なら、どうしても勇気が出ないという人はお酒の力を借りることもできます。
将来の話に絡めて聞いてみる
あなたと彼が将来的に結婚を考えているのであれば、遅かれ早かれ名前の呼び方は変えなければならないでしょう。
そうした将来の話と合わせて呼び方を変えることを提案してみることもおすすめです。最近話題の夫婦別姓の話題から呼び方の話に移っても良いですし、自分の両親や彼の両親の呼び方から話を始めても良いでしょう。
もちろん「結婚して彼の苗字になったら、名前で呼ばないといけないよね」とストレートな聞き方をするのもおすすめです。「理由がないのに変える必要がない」と考える保守的な彼も、将来の話に絡めて話せば納得してくれやすいでしょう。
二人のこれからについて話すこともできるので、一石二鳥の方法ですよ。
彼の呼び方を変える時はドキドキ感を楽しもう!
呼び方は、長く呼べば呼ぶほど定着するものです。彼の呼び方を変える時は、少しドキドキする気持ちもあるのではないでしょうか。
しかし、そのドキドキ感こそが呼び方を変える上での醍醐味です。長く付き合っていても、お互いの呼び方を変える機会はそう多くあるものではありません。
せっかくの機会ですので、なかなか多くないそのドキドキ感を存分に味わって彼と付き合っていることの幸せを実感してみてくださいね。
(土井春香/ライター)(ハウコレ編集部)