エリザベス女王、フィリップ殿下死後初めてオンライン公務に「困難な時に笑顔で任務をこなす姿を誇りに思う」国民ら

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ロイヤルファミリー(The Royal Family)の公式SNSが現地時間27日、エリザベス女王がオンライン公務を行う写真を公開した。ノートパソコンの画面には、ウィンザー城内の部屋に座る女王の姿が写っている。この日、女王はバッキンガム宮殿を訪れたラトビア共和国とコートジボワール共和国の駐英大使達とビデオ通話で交流した。

王室はエディンバラフィリップ王配が現地時間9日に逝去した後、2週間の喪に服していた。その喪中期間が明けたため、女王は黒い服ではなく青い花柄のドレスとパールの3連ネックレスを着用し、明るい笑顔を見せている。

王配が他界した後、女王が公務を行う様子が公開されたのは今回が初めてだ。王配の死後4日目にはウィンザー城内での対面イベントに出席したが、その様子は公表されなかった。英時間17日に営まれた葬儀では、コロナ規制のため女王が家族と離れて1人で座る様子が公開されていた。

女王は現地時間21日に95歳の誕生日を迎えたが、当日はウィンザー城で静かに過ごすと共に、王配の死後初めてとなるメッセージを公開していた。

エリザベス女王が久しぶりに微笑む姿に、国民らからこのようなコメントが多数寄せられた。

「女王陛下を誇りに思います。いつも笑顔で任務をこなしている。たとえそれが困難な時期であってもです。」
「女王の笑顔を見ることができて嬉しいわ。」
「女王の華やかさとバイタリティーには、いつも驚かされます。本当に素晴らしい方です。」
「エリザベス女王から感銘を受けました。いつも凛としていて、強い人だ。」

毎年6月には、エリザベス女王の公式誕生日の祝う式典「トゥルーピング・ザ・カラー」が行われるが、昨年同様、例年どおりには開催しないことが発表された。今年はウィンザー城で小規模の式典が行われ、その様子が英BBCテレビで放送される予定だ。

王配の死後、女王以外の王室メンバーも公務に戻っている。ウィリアム王子とキャサリン妃は現地時間21日、ロンドンのイーストハム地区にある航空訓練隊(ATC)の英国空軍エアカデッツ(RAF Air Cadets)を訪問。アン王女はグロスターシャー州にある複数の病院を訪問し、パンデミック中に働く人々に感謝を述べていた。

画像は『The Royal Family 2021年4月27日付Instagram「Today The Queen held virtual Audiences with incoming Ambassadors via video link from Windsor Castle to Buckingham Palace.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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