「毎回、超年下の男性タレントと肉体関係に…」超ビッグネーム大女優Xが若手に強いたヤバい枕営業

 マリエが引退した島田紳助氏から枕営業を持ち掛けられ、その場にいた出川哲朗ややるせなすが煽ったと告発したが、近年海外で一大 ムーブメントとなった「♯Me Too」運動のような盛り上がりは見せていない。なぜなら過去の芸能界にはこのような話は山ほどあり、いつ自分に跳ね返ってくる のか分からないからだ。セクハラと言うと男性から女性に対しというパターンが多いが、逆のケースもある。

 マリエはインスタを通じて自分の告発に嘘がないと主張している一方で、出川とやるせなすの所属事務所は否定。当事者の紳助氏は引退しているため、真相は藪の中だ。さらにこれを深く掘り下げようという動きもほとんど見られない。

「最近は減ったとはいえ、似たような話は山ほどあるから、業界としてはこのまま騒動が鎮静化するのを待つばかり」(芸能事務所マネージャー)

 芸能界ではセクハラ、枕営業というのは女性から男性へというケースもしばしばある。

「代表的なのが大女優のX。とにかく若いイケメンが好きで、お気に入りを見つけては連れ回していた。年があまりにも離れているため世間には信じられていないが、肉体関係もあった。代々受け継がれてきたX担当は心底、相手にすることを嫌がっていた」(芸能関係者)

 Xは毎晩、取っ替え引っ替えというわけではなく、お気に入りを見つけるとそこに一点に愛情を注ぐタイプとのこと。自分が年を取るにつれてX担当の年齢はどんどん若返っていったのだから恐ろしい。代々の担当男性は仕事のことを考えてXの望みを断ることはできなかった。

「X担当を務めたイケメンタレントYがかなり年上の女優と熱愛が騒がれた時のこと。『もっと若い子がいいんじゃない?』とかその年齢差を茶化されると真顔で『80のおばあさんとヤれるのだから 余裕』と真顔で答えたとか。ある意味でXのおかげで熟女に対する免疫ができたということ」(前出関係者)

 Xは若いイケメンのエキスを吸い続けることが生きがいとなり、晩年はそれに拍車がかかった。芸能界でもそれを知っている関係者は多かったが、Xがあまりにもビッグネームだったため止めることはできなかった。

 男性から女性に対するセクハラの例なんて数え切れないほどある。しかも現在進行形で行われていることもある。それを知っているからこそ、マリエに賛同、応援する人が現れづらいのだ。

2021/4/28 7:00

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