今がチャンス!バイト先の女の子の連絡先を聞くタイミング9パターン
バイト先で気になる女の子とお近づきになるためには、できるだけ早く連絡先をゲットしたいもの。好意が丸見えになる聞き方だと気後れしてしまうなら、自然に聞けるタイミングを見極める必要がありそうです。そこで今回は、10代から20代の独身女性381名に聞いたアンケートを参考に「今がチャンス!バイト先の女の子の連絡先を聞くタイミング」をご紹介いたします。
【1】バイト仲間で飲み会を企画したとき
「みんなで集まるときなら連絡先が必要なので」(20代女性)というように、「飲み会の情報共有のため」などの理由をつけると、すんなり教えてもらえそうです。デートではなく複数で遊ぶのなら、警戒されにくいので、そこからじわじわとアプローチしてはいかがでしょうか。
【2】帰りの電車で偶然一緒になったとき
「知り合いと同じ電車に乗ったのに、まったく無視…ってわけにもいかないですよね」(10代女性)というように、仕事の帰り道で遭遇したとき、話の流れで連絡先を聞き出すパターンです。チャンスが来たときにドギマギしないよう、「もしそうなったら」をシミュレーションしておきましょう。
【3】「ライブのチケット情報」など、趣味の情報交換をするとき
「同じ趣味を持つ仲間なら、いろいろ協力し合えそうなので」(10代女性)というように、具体的な目的を共有するためなら、連絡先交換のハードルも下がりそうです。相手よりもたくさん情報を持っていることをにおわせ、頼りにしてもらいましょう。
【4】シフトに関するやりとりが必要なとき
「自分の代わりを探すときに、バイト仲間の連絡先は必須ですから」(10代女性)というように、業務に関係する理由があると、下心を疑われずに連絡先を教えてもらえそうです。バイトメンバー間でシフト調整することが許されている職場なら、これを使わない手はないでしょう。
【5】休憩時間に話が盛り上がったとき
「もっと話したいなと思える人なら教えたいですね」(10代女性)というように、普段の会話が弾む関係まで発展済みなら、連絡先を教えてもらえる可能性は高そうです。まずは、女の子のツボを押さえるために、積極的に話しかけて探りを入れましょう。
【6】バイトメンバーで連絡先交換大会が始まったとき
「全員で交換するなら抵抗ないかもしれないです」(10代女性)というように、一対一ではなく、いる人みんなで連絡先を教え合うのであれば、自然に聞き出すことができそうです。バイト終わりにみんなでおしゃべりするタイミングで、うまく誘導してみてはいかがでしょうか。
【7】「LINEしてる?」など、SNSの話題になったとき
「LINEとかFacebookなら顔見知りレベルでも教えます」(20代女性)というように、SNSの話題で盛り上がったついでに、すかさずIDを聞いてみるのもいいかもしれません。きっかけがつかめなければ、女子ウケしそうなネタスタンプを見せて「これ知ってた?」などと興味を引くといいでしょう。
【8】スマホでスタッフの集合写真を撮ったとき
「SNSにUPしたりしたいから、いい感じの写真ならほしいですね」(10代女性)というように、「画像をシェアするため」などの大義名分があれば、身持ちの堅い女の子でも、躊躇なく連絡先を教えてくれそうです。集合写真を撮るときは、進んでカメラマン役を買って出ましょう。
【9】相手から「バイトを辞めるの」と打ち明けられたとき
「一生会えないかも…と思うとまだそんなに好きじゃない相手でもさみしくなる」(20代女性)というように、女の子がバイトを辞めると分かったタイミングで、即座に尋ねるパターンです。わざわざ辞めることを教えてくれる時点で「まんざらではない」と思ってくれているのかもしれないので、ためらわず聞きましょう。
「バイト仲間」というだけで、連絡先を交換する口実はいくらでも見つかりそうです。まずは仕事を通じて気軽に話せる間柄を目指しましょう。(外山武史)
【調査概要】
期間:2015年1月8日から15日まで
対象:合計381名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査