老若男女が胸キュン!名作から知る人ぞ知る通な作品まで、恋愛映画オススメ3選

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いつになっても色あせない名作から、ミニシアター系の隠れた良作まで……年代、世代問わず胸がキュンとなれる作品を3作ご紹介。

その1:『エンジェル、見えない恋人』

エンジェル、見えない恋人

エンジェル、見えない恋人

2016年/ベルギー/79分

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あらすじ

パートナーの突然の失踪により、絶望を味わったルーズは精神病院に収容され、誰に知られることなく、1人の男の子を出産する。

エンジェルと名づけられたその子どもは、目に見えない存在であるという、特別な特性をもっていた。そんなエンジェルを、ルイーズは世間との接触を絶ち、施設の中で育てていった。

そしてある日、エンジェルは盲目のマドレーヌという少女と出会う。目が見えないマドレーヌはエンジェルの秘密に気がつくことはなく、2人は次第に惹かれあい、愛を育んでいくが、ある時、マドレーヌが視力を取り戻すため目の手術を受けることになり……。

出典元:https://eiga.com/movie/88516/

みどころ

目に見えない少年エンジェルと、盲目の少女マドレーヌとの間に芽生える特別な感情。恋の形が見えないように、手探りでお互いの形を確かめ合うふたりの姿にもどかしさを感じながら、透明な空間に触れたり、目ではなく耳で相手の存在を確かめるなど、えもいわれぬ未知の感覚へと誘われます。

なかでも大人になったマドレーヌとエンジェルが触れ合うシーンでは、肌を限界まで接写することにより生まれる、吐息や熱までも伝わるような臨場感に思わず息を止めて観てしまいそうになります。

どこかおとぎ話の世界に迷い込んだような、ロマンチックという言葉がぴったりの、奇妙でいとおしいラブストーリー。静かな夜にしっとりと観るのがオススメです。

その2:『天気の子』

天気の子

天気の子

2019年/日本/114分

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あらすじ

「あの光の中に、行ってみたかった」

高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。

彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。

出典元:https://tenkinoko.com/

大ヒット作『君の名は。』を世に送り出した新海誠監督作品の最新作『天気の子』。
ひとりの少女に出会った家出少年が、彼女の持つ秘密について知っていき、世界と少女の運命を天秤にかけるという、監督ならではのスペクタクルSF的な要素を織り交ぜたラブストーリーです。

心細い東京生活の中で出会った陽菜に、次第に惹かれていく帆高。しかしまだ少年少女であるふたりには到底抱えきれないほどの残酷な運命が待ち構えていて――という、「運命」や「試練」といったワードにぴんと来る方にオススメの、「次世代のラブストーリー」ともいえる作品です。

雨が降り続ける東京の景色、ふいに差し込む晴れ間など情景も美しい作品なので、観終わったあとには都会の景色が少し違って見えるかもしれません。

その3:『ローマの休日』

ローマの休日 製作50周年記念デジタル・ニューマスター版

ローマの休日 製作50周年記念デジタル・ニューマスター版

1953年/アメリカ/118分

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あらすじ

ヨーロッパきっての古い歴史と伝統を持つ某国の王女アンは、ヨーロッパ各国を表敬訪問中であった。最後の滞在国であるイタリアのローマで、過密なスケジュール、疲労感と自由のない生活への不満により、ついにアンはヒステリーを起こしてしまう。

その夜、密かに城を抜けだした王女は、直前に打たれていた鎮静剤のせいで、無防備にも路傍のベンチでうとうとし始める。そこに通りかかったのが、アメリカ人新聞記者のジョー・ブラッドレーだった。見かねて介抱するうち、いつの間にか王女はジョーのアパートまでついて来てしまう。眠くて仕方のない王女は、詩を朗読して寝てしまう。

翌日の昼になって、彼女の素性に気づいたジョーは、王女の秘密のローマ体験という大スクープをものにしようと、職業を偽り、友人のカメラマンであるアーヴィングの助けを得て、どうにか王女を連れ歩くことに成功する。

アンは、市場での散策を楽しむ。まずサンダルを買い、美容院で髪の毛を短くし、スペイン広場でジェラートを食べる。その後ジョーとベスパに2人乗りしてローマ市内を廻り、真実の口を訪れ、サンタンジェロ城前のテヴェレ川でのダンスパーティーに参加する。

その様子をアーヴィングが次々とスクープ写真を撮っていくうち、永遠の都・ローマで、自由と休日を活き活きと満喫するアン王女と新聞記者のジョーの男女仲は、次第に近づいていくのであった。

出典元:http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=83154

みどころ

絶世の美女、オードリー・ヘプバーンが主演した、映画史における不朽の名作『ローマの休日』。
極上のロマンス映画として今なお多くの人に愛されているだけあって、いつ、何度観てもその良さを噛みしめられる作品となっています。

王女アンと市民であるジョーのロマンスはなんといっても、身分差恋愛であるところが魅力。最初は王女のスクープを狙おうとするジョーでしたが、次第に彼女の純粋な心に惹かれていき、心から愛するようになります。

真実の口に手を入れるふたりのデートシーンはあまりにも有名なので、未見の方もどこかで目にしたことがあるかもしれません。おてんばで好奇心旺盛なアン王女に、どこか振り回されぎみのジョー。ふたりの恋が始まる瞬間を観たとき、きっと胸が高まるはず。

ラブストーリーを観て、恋に恋する瞬間こそが映画の醍醐味!

何歳になっても、恋に恋していたい!と思う人たちにとって、映画はどんな時でも銀幕の向こうのラブストーリーにキュンとなれる格好の機会。

恋の行く先を阻む壁があったり悲恋であったりする作品も、飽きさせないためのスパイスになるかもしれません。さまざまな恋物語に触れて、いつまでも若々しい心を持ち続けていたいですね。

カップル 海岸

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