嫌われる前に直そう!「重い女」になってしまう4つの原因って?

「重い女」と言われるのは女性にとってとても嫌なことであり、実は恋愛で自分が重い女であることが友達にバレるのは、恥ずかしいことだと思う人もいますよね。

重い女ほど、サバサバした女をアピールしたり、気にしない性格の女性に憧れていたりもするでしょう。

今回は、自分の性格が重いことで悩んでいる人に対して重い女になってしまう原因について紹介します。

不安になりやすい性質をしている

重い女と言われる人は、心理的にいつも不安がつきまとっています。不安で不安で仕方ない気持ちが強くて、好きな人と一緒にいるとき、抱きしめられているときが唯一安心できる瞬間になっているのでしょう。

一人になると不安が襲ってきて、居ても立っても居られない状態になってしまいます。その気持ちを落ち着かせてほしいために、相手に不安をぶつけて「重いな......」と思われてしまうのです。

考え方を変えないと、ずっと重い女と思われてしまうだけでしょう。

被害妄想が繰り広げられてしまう

何もされてないのに「浮気されているのでは?」「さっき私のことを悪く言っていたのでは?」という被害妄想をしてしまう傾向にもあります。

ポジティブな人と同じことを経験したとしても、考え方が違うため受け取り方も違います。被害妄想ばかり考えてしまうため、発言も行動も重いものばかりになるのです。

「どうしてそんなにネガティブなの?」「もっと違う考え方をしてみたら?」と言われたことがある人は要注意ですね。

世界の全てが相手になっている

自分の世界の全てが好きな相手になっている人も、かなり重い女であると言えます。全てが相手なので、何をするにも相手のことばかり考えてから行動しています。

それが思いやりによるものなら重くないのですが、自分の気持ちを押し付けるものになっているため重くて仕方がないのです。

好きな相手から「趣味を見つけたら?」「俺ばかりじゃなくて友達とも遊んだら?」と言われたことがある場合は、重いと思われている傾向がありますよ。

良かれと思っておせっかいになっている

自分では相手のためと思ってやっていることが、おせっかいになってしまっている重い女もいます。この場合は、自分の気持ちを満たすためだけに行動しているので、重いのです。

相手が「そこまでしなくていいよ!」と言ってくれたとしても「私がしたいからしているの!」状態になっていると危ないですね。

相手との歩調を合わせていけなくなり、相手がしんどい思いをしてしまいますよ。ただ、重い女は客観的に自分を見れないので、おせっかいになっていることにも気付かない可能性があります。

重い女になる要素は誰にでもある

重い女であることは周りに知られたくないと思うでしょうが、実は誰でも重い女になる可能性はあります。自分だけではないのであまり背負いすぎずに重い女から脱出することを考えましょう!(みいな/ライター)

(ハウコレ編集部)

2021/4/27 6:30

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