むしろ遠ざかる!彼の【本命になれない】女性がやってしまう言動って?

 男性と出会っているのに、なかなか恋人の候補が出てこないという方もいるのではないでしょうか。恋人候補が出てこなかったり、気になる彼がいたとしても、本命としては見てもらえなくて悩んでいる女性も多くいます。 年が若いころは恋愛も感覚でできていたのに、大人になってくると、恋愛につまづいてしまったりしますよね。今回は彼にとっての本命になれない女性がやってしまう言動について、ご紹介していきます。 

自分の力ではなく他力本願

自分の幸せは自分の力で掴んでこそですよね。自分の幸せを、誰かにどうにかしてもらおうという気持ちは持っていても、言葉にしてはいけません。「誰か幸せにして」などという気持ちのままでは、幸せを掴むこともできないですよね。 幸せだと感じる価値観は人によって変わってくるので、誰かに何かをしてほしいという気持ちは、男性から見てもあまりよくないですよね。 せっかく男性と出会っているのに、自分から幸せを掴みにいかないと、掴むことはできません。自分の幸せを他人に任せて、本当に幸せになれるのかわかりません。自分で掴んだ幸せであれば、掴み取ったときの達成感や幸福感は高いです。 

他人を見下しているような言葉

職場の同僚や、友達が年下の女の子をバカにするような態度をとっていたということを知っている方もいるでしょう。付き合う付き合わない前提として、人として誰かを見下す人とは関係を持ちたくないですよね。 自分に自信を持つことはいいことですが、自分と他人を比べて、相手のことを下に見るというのはやめましょう。相手の下に見て自分のことを高めようとするのはいいことではありません。 

家事に慣れていない

家事に慣れてない女性は、彼にとっての本命になれないと考えている方もいるでしょう。女性は家事をするものだという考えが、未だに抜けておらず、勝手な期待を持っている男性は多くいます。 男性はどうしても、家事が得意な女性に魅力を感じて、惹かれてしまうということもありますが、今の時代では女性が家事をして、男性は働くということもなくなってきています。 男性であっても家事をする方もいるので、絶対にそうとは言い切れません。言い切れないけど、やっぱり憧れてしまうものは仕方ないので、なるべく家事をするようにしてみてはいかがでしょうか。 

責任転嫁をよくする

いい大人になってきているのに、自分が失敗したことを認めれずに、誰かのせいにしてしまうという女性は、あまりいい評価を得ることができません。精神年齢が幼かったら、どれだけ美人でも恋愛対象に入らないという男性も多くいます。  ミスしてしまうことは誰でもあるので、そのミスをしっかりと反省することができなければ、成長することもできません。 大人になっているのであれば、ミスは反省して、失敗を次へと活かせるようにしましょう。自分を成長させることができれば、ステキな恋もできるはずです。 

まとめ

普段自分が行っている言動を思い返してみて、恋を阻んでいる原因が分かった方もいるでしょう。これからはなるべく意識して控えるようにすれば、人間力も高くなり、いい男性と恋愛することもできるかもしれません。 (ハウコレ編集部)

2021/4/26 20:00

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