「女子力を磨かなきゃ!」と反省するきっかけとなった男性からの「キツイ一言」9パターン

クーポンマガジン「ホットペッパー」の連載企画『ひみつの女子会』が約4000名の女性にアンケートを行ったところ、約6割が「最近自分の女子力が下がったなぁと思う」と答えました。下がった女子力を向上させるには、男性から厳しい言葉をもらうのが効果的かもしれません。そこで今回は、女性の生声を参考にした「『女子力を磨かなきゃ!』と反省するきっかけとなった男性からの『キツイ一言』」をご紹介します。

【1】締まりのなくなった体を自覚する「お前、太ったな(笑)」

「男に言われるのは相当やばい」(30代女性)というように、男性にずけずけと指摘されてしまうのは、「レッドゾーン突入」の証拠とも言えます。鏡の前で「自分を見つめる」ことを習慣化するといいかもしれません。

【2】色気のなさを思い知る「お前は女として見てないから」

「友情しか築けない女はちょっと…」(20代女性)というように、男性と親友になれても、それ以上の関係に発展しないのはさみしいものです。ただし、普段男っぽい分、ほんの少し身なりや言葉遣いに「女らしさ」のエッセンスを足すだけで、そのギャップに男友達の見る目がかわるかもしれません。

【3】アンチエイジングの必要性を痛感する「老けたなー」

「かたや隣で『変わらない』と言われている子が憎かった」(30代女性)というように、女性なら誰しも「いつまでも若いね」と言われたいもの。つとめて若い人と交流しておけば、外も中も若々しくいられそうです。

【4】恋愛における決定力不足を反省する「やっぱり付き合うのは無理!」

「女として何か欠けているんだろな」(20代女性)というように、友達以上恋人未満からの言葉に、決め手となる魅力がないことに気づくこともあります。モテる女性をよく観察し、自分にない色気やセリフを盗んではいかがでしょうか。

【5】間接的に「彼女にしたくない」と言われた気がする「料理のセンスないね」

「料理上手な子はちやほやされてた」(20代女性)というように、料理が苦手なせいでソンをすることもあります。大勢で集まったときに作ることの多い「カレー」や「鍋料理」だけでもマスターしておきましょう。

【6】自己流メイクを改めようと決意する「化粧の仕方、誰かに教わりなよ」

「実はバカにされてたのかな…」(10代女性)というように、男性からのダメ出しで初めて、「キレイ不足」に気づくこともあるようです。まずは化粧品売り場のスタッフに相談するなど、自分に似合うメイクを学べばキツイ指摘を受けずにすみそうです。

【7】「中年体系の老け顔」と言われた気がする「若いのに貫禄あるよね」

「オバさんっぽいってことでしょ」(20代女性)というように、モテ期が来てもおかしくない年齢なのに、オバさん扱いされるのはさみしいことです。身近で年齢より若くみられる人を探して、立ち居振る舞いを参考にしてみましょう。

【8】ぐっすり寝ているのに心配される「今日、寝てないの?」

「そんなに疲れた顔してるのかなぁ…」(20代女性)というように、疲れを心配され、肌のお手入れ不足を反省することもあるようです。ケアを怠らないのはもちろん、なるべく笑顔を心がければ余計な一言を言われずにすむでしょう。

【9】周りを不快にさせていたことに気づく「食事のマナー、親に習わなかった?」

「きっと他の人もあきれてたよね」(20代女性)というように、食事中の所作を指摘されて自戒する女性もいるようです。マナーは「女子力」以前に「常識」と考える男性が多いもの。自信がない人は、礼儀にうるさい友人と食事をするなどの特訓をしてはいかがでしょう。

「『女子力を磨かなきゃ!』と反省するきっかけとなった男性からの『キツイ一言』」には、ほかにどんなものがあると思いますか? ご意見をお待ちしております。(外山武史)

2023/4/26 12:00

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