現役アイドル前田美里「欅坂46の『コンセントレーション』はオリジナルのメンバーで見たかった」【画像45枚】「坂道が好きだ!」第69回

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アイドルで坂道オタ! 前田美里の「坂道が好きだ!」 第69回

 近年、さらに加熱する坂道シリーズ。その人気は多種多様のファンを生み、ついには同じアイドルながらにアイドルを推すという熱烈な「坂」ファンが現れた。それが坂道オタ界隈でもガチ勢と認められるグラビアアイドル前田美里だ。彼女とともに坂道の魅力に触れていきたい。

■お蔵入りのMVを観たかった

――引き続き欅坂46の『THE LAST LIVE』についてですが、2日間で前田さんが特に印象に残ったシーンは?

 そうですね~……でもやっぱり1日目の1曲目と2日目のラストに『サイレントマジョリティー』を持ってきたっていうのはなんかしみじみと感じたというか……。しかも1日目はサイマジョ衣装じゃなかったのに、2日目の最後にサイマジョの衣装を着て締めていたから、「あ、ついに終わってしまう…」っていうのがすごく感じられましたね。

――同じ曲でも1日目と2日目ではメンバーの感情が違いましたからね。

 2日目の『サイマジョ』の前にゆっかー(菅井友香)がまとめの挨拶をしてたじゃないですか。やっぱりメンバーのなかで一番苦労したのってキャプテンだと思うので、それを全部背負った上での最後の挨拶は、「本当に終わってしまうんだな」っていう悲しさというか、ひとつの歴史が終わる瞬間みたいなものを感じましたね。

 あと『カレイドスコープ』とか『コンセントレーション』を最後に見られたのは嬉しかったけど、『コンセントレーション』をオリジナルのメンバーで見たかったなっていうのはありましたね。みんな辞めちゃったから(笑)。

(『コンセントレーション』のオリジナルメンバーは石森虹花、尾関梨香、小池美波、齋藤冬優花、長沢菜々香、松平璃子、山崎天)

――ラストライブの『コンセントレーション』はファンの評判も良かったみたいですね。

『コンセントレーション』は実はMVを撮ってたみたいなことをメンバーが書いていたので、それも見てみたかったですね。『10月のプールに飛び込んだ』もそうですし、お蔵入りになったものって結構いっぱいあるんだろうなって思いました。

 あと『砂塵』も、CMで聴いてたのと曲調が変わってたんですよ。たぶん今のメンバーに合わせてなのか、若干キーが上がったりしてたから、やっぱりてち(平手友梨奈)がいないだけで曲のイメージってすごく変わるんだなって思いましたね。なので「やっと見られた」っていう喜びはありましたけど、あのCMをやってたときの世界線もちょっと見てみたかったなって思いました。

■前に向かって進んでいる

――他にはどうでしょう?

 あとはみぃちゃん(小池美波)の『二人セゾン』ですね。やっぱりあのドキュメンタリー映画(『僕たちの嘘と真実』)を観た上で見るラストセゾンはみぃちゃんのセゾンに対しての想いが一番溢れていたし、“全てを出し切ってる感”が感じられたので、最後に見られて良かったなって思いました。あと『セカアイ』(世界には愛しかない)があかねん(守屋茜)センターだったので、今までとは違う『セカアイ』を最後に見られましたね。そこに2期生も加わっていたので、2期生含めての『セカアイ』を見られたのがすごく新鮮だったというか。

――2期生は特に2日目に活躍していた印象があります。

 2日目は全体的に明るい曲が多かったので、2期のみんなにもピッタリだなって思いました。そこから最後の『風吹か』(風に吹かれても)から『アンビバレント』『ガラスを割れ!』への流れは「安定の3曲!」っていう感じがしましたね(笑)。

――『ガラスを割れ!』にはダンサーさんたちも参加してましたけど、ラストライブはあの人たちにも特別なライブだったでしょうね。

 そうですね。ドキュメンタリー映像を見てると結構メンバーと親密にやり取りしたりしてるので、一緒に作り上げてきた方々と最後を迎えられるのはすごい素敵だなって思いました。

『ガラスを割れ!』は、前回の配信ライブとはまた違う気合いの入り方をしているなって思いましたね。みんなが円になって叫んでいるところなんかは迫力がすごくて、これまでのことを全て吹っ切ったかのような感じがしましたし、前に向かって進んでいるんだなっていうのが画面を通してでも感じられました。

■欅坂46『THE LAST LIVE』2日目セットリスト

1:危なっかしい計画
2:手を繋いで帰ろうか
3:二人セゾン
4:太陽は見上げる人を選ばない
5:制服と太陽
6:世界には愛しかない
7:コンセントレーション
8:Deadline
9:10月のプールに飛び込んだ
10:砂塵
11:風に吹かれても
12:アンビバレント
13:ガラスを割れ!
14:誰がその鐘を鳴らすのか?
15:サイレントマジョリティー

(取材・文=鎌形剛)

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  • 日刊大衆

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