LINEでやりとりしていて「気遣いができる人だな」と感じる女性5パターン

気になる男性にLINEで連絡するなら、「感じのいい女の子だな」と思ってもらえる小技を使いたいところです。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケート調査を参考に、「LINEでやりとりしていて『気遣いができる人だな』と感じる女性」をご紹介します。

【1】「今大丈夫ですか?」など、状況を気遣う一言がある

「用件の前に『今平気ですか?』と聞いてくれると、こっちも心構えができる」(20代男性)など、いきなり本題に入るのではなく、相手の状況を確認する言葉があると、心遣いを感じてもらえるようです。「手短にならいいよ」などと返ってきたら、用件だけをさっと送って「返事はあとで結構です」と締め、ダラダラと引きずらないようにしましょう。

【2】「夜遅くにすみません」と前置きするなど、礼儀をわきまえている

「時間帯への配慮がある子は『デキるな』と感じます」(10代男性)など、相手にとって間の悪いタイミングである可能性を考慮する一言も、礼儀正しさを感じさせるようです。「通勤途中でしたらすみません」「休日に失礼します」「夜分恐れ入ります」などと、時間帯によって内容を使い分けたいところです。

【3】急ぎの用件でないときは、「返事はゆっくりで構いません」とフォローしてくれる

「緊急度についてちゃんと知らせてくれるのは親切ですよね」(20代男性)など、いつまでに返事がほしいのかを明確にするのは、意外と喜ばれる気遣いのようです。ただ聞いてもらいたいだけなのか、あるいは何らかの意見を求めているのか、真意がきちんと伝わらない場合も多いので、期限を区切ることで確実な返事が得られるでしょう。

【4】「また連絡してもいいですか?」と「次」につながる言葉がある

「用が済んだらそれでおしまいじゃなくて、なんか一言あるとうれしいです」(10代男性)など、「これからも連絡をすること」を前提にした含みがあると、男性にほのかな期待を持たせるようです。「聞きたいことだけ聞いたら用済み」という態度は、やはり失礼なので、社交辞令でも「それではまた」と終えるのがスマートなのではないでしょうか。

【5】「体に気を付けてくださいね」など、自分の身を心配してくれる

「男同士だと『体に気を付けて』なんて言わないので、女の子だなあとほっこりします」(20代男性)など、健康を気遣う一言も、男性を萌えさせるようです。「忙しくても無理しないでね」「肌寒い日が続くけれど風邪に気を付けてください」などと、いくつかの言い回しを駆使すれば、マンネリ化も防げそうです。

すぐにでも実践できそうなテクばかりなので、気軽に試してみましょう。(田中健斗)

2021/4/25 10:00

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