諦めないで!彼の「遊び相手」から「本命」に変わることができた逆転劇って?

 自分は彼にとっての遊び相手だという自覚を持っていると、寂しさももちろんありますが、割り切ってしまうと、楽しく過ごすことができるようになります。フランクな関係を続けることができるというメリットもあります。 フランクな関係を築いていると、いつの間にか彼にとっての本命になっていたということもあるのではないでしょうか。 今回は、彼の遊び相手から本命に変わることができた逆転劇について、ご紹介していきます。 

彼に執着しない

遊び相手だと分かっているのに、必死になって彼の気を引こうとするのは、馬鹿らしいですよね。執着しないように心がけていて、彼から会いたいと言われたとしても、「用事があるから会えない」などをしていると、彼の気持ちに火をつけていたこともありますよね。 男性は基本的に、追われるよりも追う恋愛をしたいと考えているので、彼との相性も良かったのかもしれません。素っ気なくされればされるほどに、気になってしまい、気が付いたら遊び相手のことを好きになっていた場合もあります。 執着してしまうと、どんな人でも相手に対して心の余裕を与えてしまい、自分のことを軽く見られてしまいます。彼に軽く見られないようにするためにも、彼に執着しないという作戦は良いのかもしれません。 

彼がハマっている趣味に興味をもった

彼の趣味がアウトドア系だった場合や、インドア系で、ゲーム等だった場合、接していたらだんだんと気になってきますよね。カメラが好きだった場合は、出かけるときに写真スポットで行くこともあるでしょう。 ゲームが趣味だった場合は、ふたりで一緒のゲームをして、楽しい休日を送ることもできます。今までよりも彼とのデートが楽しくなるのではないでしょうか。彼の一緒のことを感じてくれるはずなので、今までよりもしっかり向き合ってくれるでしょう。 共通の趣味を持つことによって、彼との心の距離がかなり縮まったおかげで、彼も振り向いてくれたのでしょう。一緒に楽しいと思えることを共有できる彼女は、男性にとって理想的なので、良いパートナーだと判断したのかもしれません。 

彼がしんどいときはそばにいる機会があった

彼が辛そうにしているとき、本命の彼女とは全然会えておらず、自分と家が近かったため、彼のことを励ましていたら、彼が私を選んでくれたということもあるようです。 心が弱ってしまっている時は、男性でも女性でも、好きな人と一緒に居たいと感じますよね。弱っていると心配してくれる女性が近くにいると、その人を好きになってしまうのは、当たり前なのかもしれません。 

友達みたいな関係に徹していたら彼が惹かれた

彼にハマりすぎてしまうと、抜け出せなくなるかもしれないので、友達のようなフランクな関係になろうとしていると、彼のほうから好きになってくれたという方もいるようです。 彼が好きな女性のタイプに、当てはまっていたということもあります。本命の彼女との関係よりも、友達のような関係をしていた自分のほうが、彼の素を出せる付き合い方だったのでしょう。 

まとめ

遊び相手を作るということ自体が、褒められたことではないですが、恋をしてしまうのは仕方がありませんよね。 (ハウコレ編集部) 

2021/4/25 9:00

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