恋に疲れてしまう瞬間8パターン

恋していると元気を与えられる一方で、疲れてしまうこともあるのではないでしょうか。「恋に疲れる」はネガティブな状態ですが、見方を変えれば、自分の気持ちを冷静に見つめ直し、新しい一歩を踏み出せるキッカケにもなるのではないでしょうか。そこで今回、恋に苦しんでいる自分を見つめ直していただくために、「恋に疲れてしまう瞬間8パターン」を紹介させていただきます。

【1】自分を良く見せるために無理し続けているとき

嫌われることを恐れ、必要以上に明るく振る舞ってしまうなど、自分の姿を良く見せようと無理し続けているパターンです。本来の自分らしさを出せないために、疲れてしまう方も多いようです。自分らしくいられる相手と一緒にいたいものです。

【2】メールを送る際、文字の一字一句に悩み続けたとき

メールにおける印象を気にするあまり、メールの文面を悩み続けるパターンです。また、相手からメールを受け取った際、文字だけの情報を深読みし過ぎて、疲弊する方も多いようです。メールも大切なコミュニケーションツールですが、メールの情報だけに頼り過ぎるのも問題がありそうです。

【3】男性の態度に一喜一憂して、振り回されてばかりのとき

優しかったり、急にそっけなくされたりするなど、彼の態度に翻弄されるパターンです。彼の行動に対して、一喜一憂することで、最初はドキドキワクワクしても、次第に疲れ果てていくケースもあります。ときには、彼氏にとらわれない落ち着いた心を持つ必要があるでしょう。

【4】ライバルが多い恋だったとき

男性に好意を抱いている女性が多く存在するパターンです。他の女性と会話をしているだけで、苦しい気持ちになり、落ち込んでしまいます。ライバルに負けない気持ちの強さが必要となるでしょう。

【5】気になる男性と会えないとき

男性となかなか会えないとき、様々な想像を膨らませ、マイナス思考となるパターンです。自ら会うチャンスを広げるために、デートに誘うなどの積極性が必要となるでしょう。

【6】気になる男性があまりに鈍感だったとき

積極的にアプローチしても、男性が好意に気がつかないために疲れてしまうパターンです。鈍感な男性に対しては、積極的なアプローチに加えて、男性の友人の力を借りるなどの工夫が必要となりそうです。

【7】男性が告白してくれないとき

お互いの気持ちが高まっているのに、男性が告白してくれないパターンです。ときには、女性から積極的に告白する強引さも必要なのかもしれません。

【8】アプローチされた男性が実は既婚者だったとき

久しぶりに運命的な出会いを感じて、何度かデートした後、実は既婚者だったことが分かったパターンです。友人を通じて、男性を紹介してもらうときには、「既婚者だけはNG!」と強く伝えておくことで、このような事態を回避できるでしょう。

みなさんが恋しているとき、疲れてしまう瞬間はどのようなときでしょうか?みなさんのご意見をお待ちしております。

2023/4/25 8:00

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