リヴァプールがニューカッスルと痛恨ドロー…早々にサラーが今季20点目も土壇場に被弾

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 プレミアリーグ第33節が24日に行われ、リヴァプールとニューカッスルが対戦した。

 試合は開始早々の3分にホームのリヴァプールが先制する。左サイドからサディオ・マネが柔らかいクロスを送ると、ボールは相手DFの頭に当たってゴール前にこぼれる。モハメド・サラーは相手を背負いながらボールを収めると、振り向きざまに左足を振り抜いてゴール右隅に突き刺した。サラーは今季の得点数を「20」に伸ばし、プレミアリーグの異なる3シーズンで20ゴールを挙げたクラブ史上初の選手となった。

 ニューカッスルは20分に決定機。シーン・ロングスタッフがジョンジョ・シェルビーの浮き球スルーパスに抜け出し、ペナルティエリアの左からシュートを放ったが、相手GKアリソンのファインセーブに阻まれた。

 追加点を奪いたいリヴァプールは29分、ゴールキックからつなごうとした相手のミスを突いてビッグチャンスを迎える。キアラン・クラークの中途半端な横パスをサラーがカットし、回収したマネがシュートを放つが、これは相手にブロックされる。さらにこぼれ球をディオゴ・ジョッタが押し込もうとしたが、枠を捉えられない。前半はリヴァプールの1点リードで折り返した。

 ニューカッスルは55分、ハーフウェーライン付近で獲得したフリーキックをクイックで始める。長いスルーパスに抜け出したジョエリントンは、ついてきた2人のDFをかわして左足でフィニッシュに持ち込んだが、精度を欠いてアリソンに阻まれる。一方のリヴァプールは57分、トレント・アレクサンダー・アーノルドが供給した浮き球パスが相手にクリアされると、こぼれ球にロベルト・フィルミーノがダイレクトボレーで合わせる。しかし、相手GKマルティン・ドゥブラフカの足に防がれる。

 75分、リヴァプールはチアゴ・アルカンタラがコーナーキックのセカンドボールを浮き球でつなぐ。アレクサンダー・アーノルドがダイレクトボレーで合わせたが、惜しくも枠を捉えられない。81分にはコーナーキックのこぼれ球を回収したジェームズ・ミルナーがグラウンダー性の強烈なミドルシュートを放つが、これもドゥブラフカにキャッチされる。

 すると後半アディショナルタイム2分、ニューカッスルはカラム・ウィルソンが混戦の中で押し込んでネットを揺らす。しかし、アリソンに当たって跳ね返ったボールがC・ウィルソンの腕に当たっていたため、ゴールは取り消される。

 だが、ニューカッスルは諦めず、後半アディショナルタイム5分に正真正銘の同点弾を挙げる。ゴール前にロングボールを放り込むと、ドワイト・ゲイルが競り合ったボールをジョー・ウィロックが押し込む。シュートは相手DFにも当たってゴールに吸い込まれた。

 試合はこのまま終了。リヴァプールは2試合連続のドローとなり、暫定4位に浮上するチャンスを逃した。ニューカッスルは3試合ぶりのドローで3連勝を逃したが、3戦無敗となった。次節、リヴァプールは5月2日にアウェイでマンチェスター・Uと、ニューカッスルは同日にホームでアーセナルと対戦する。

【スコア】
リヴァプール 1-1 ニューカッスル

【得点者】
1-0 3分 モハメド・サラー(リヴァプール)
1-1 90+5分 ジョー・ウィロック(ニューカッスル)

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  • サッカーキング

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