「ダイアナ妃にそっくり」 弟チャールズ・スペンサー氏が公開した祖母の肖像画に驚きの声

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チャールズ・スペンサー氏(56)が現地時間19日に公開したのは、祖母シンシア・スペンサーさんのモノクロームの肖像画だ。

投稿には「祖母シンシア。祖父と結婚した1919年、画家サージェントによって木炭で描かれた」と記された。肖像画を描いたジョン・シンガー・サージェント(1856年-1925年)は『マダムX』などの代表作で知られ、エドワード朝時代の華やかな世界を表現した米画家だ。

またスペンサー氏は「地元ではとても愛され、尊敬されていた彼女の存在を今も忘れない。故郷のホスピスは彼女を記念して『シンシア・スペンサー・ホスピス』と名付けられた。彼女は1972年に亡くなった」とも綴っている。

肖像画のシンシアさんは緩いウエーブがかかったショートヘアで、生前のダイアナ妃を思わせる。投稿を見たフォロワーはこの姿に驚き、「ダイアナ妃にそっくり!」といったコメントが多数寄せられた。

「素敵な肖像画ね。ダイアナ妃は、おばあさまに瓜ふたつよ。」
「最初見た時、ダイアナ妃かと思った。」
「彼女はとても綺麗ね。ダイアナ妃を思わせるわ。」
「ダイアナ妃にとても似ているわね。私が読んだものによると、シンシアさんは多くの慈善活動をして、地元の病院では『天使』と呼ばれていたそうよ。ダイアナ妃は幼少期の頃から、そんな祖母の影響を受けたそうです。」

シンシアさんは1919年にアルバート・スペンサー氏(第7代スペンサー伯爵)とロンドンの聖ジェームズ教会で結婚。昨年100歳で逝去したレディ・アンと、ダイアナ妃とチャールズ氏の父となるエドワード(第8代スペンサー伯爵)を授かった。

1937年にはジョージ6世の妻エリザベス(のちのクイーンマザー)の寝室付き女官に任命され、彼女が亡くなるまで任務を続けた。1972年には、スペンサー家代々の邸宅オルソープ・ハウスで脳腫瘍のため75歳で他界した。

シンシアさんのことは王室や地元以外では知られていなかった。しかし亡くなって20年後、王室伝記作家アンドリュー・モートン氏が「ダイアナ妃は、祖母があの世から見守ってくれていると信じている」と記述したことで、その存在が知られるようになった。

投稿でチャールズ氏が言及した「シンシア・スペンサー・ホスピス」は、1972年にノーサンプトンシャー州のがん患者を救済し、継続的なケアを行うべく資金調達をするために設立された。

シンシアさんの夫は委員会のパトロンになることを承諾し、亡き妻にちなんで「シンシア・スペンサー・ハウス」(当時の名称)と命名した。

画像2、3枚目は『Charles Spencer 2021年4月19日付Instagram「My grandmother, Cynthia - captured in charcoal by Sargent, in 1919, the year in which she married my grandfather.」、2021年2月23日付Instagram「Reading a sonnet today, for this evening’s broadcast by @magdalenoxford」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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