ちょ、しんどいわ...!!好かれる「一途」とやめてほしい「束縛」の違い
恋人を一途に思う気持ちは、強い束縛に繋がることもあります。そこで今回は、好かれる一途とやめてほしい束縛の違いを紹介!自分の気持ちにブレーキをかけることも大切です。
恋人を心配するor心配で制限する
恋人を心配してしまうのは当然のこと。心配するだけなら【好かれる一途】ですが、行動をを制限するようになると【やめてほしい束縛】に変わってしまいます。恋人が同窓会に行くことを心配するだけなら可愛い嫉妬に思えますが、同窓会に行くこと自体を禁止するのは完全な束縛ですよね。どんなに心配でも、恋人を制限することで安心感を得るのはやめておきましょう。
恋人の気持ちを優先or自分の気持ちを優先
一途と束縛の大きな分かれ目となるのが、恋人と自分、どちらの気持ちを優先させるかです。恋人の気持ちを優先して考えられるのは、相手を一途に思う気持ちがあるからこそ。反対に自分の気持ちを優先して押し付けてしまうのは、束縛に繋がりやすいです。「自分に不都合だから」という身勝手な理由で恋人を束縛してしまわないよう気をつけましょう。
恋人を信じるor信じられない
恋人を信じる気持ちが強ければ、余計な心配をする必要もなくなります。しかし、恋人を信じられないと、不安な気持ちから束縛してしまう可能性が高くなります。一途に思う気持ちがあるのなら、恋人を信じて信用することも大切なんです。
大好きでも束縛しないためには
恋人を好きな故の束縛は、恋人だけでなく自分自身も苦しめることに繋がります。大好きだからこそ、恋人を束縛するようなことはしてはいけません。大切なのは、好きという感情だけで物事を考えるのではなく、恋人の気持ちにも配慮すること。「恋人が嫌がることをしない」と、頭に入れておきましょう。
好かれる一途とやめてほしい束縛の違いはいかがでしたか?一途に愛する気持ちを、履き違えないようにしたいですね。
(ハウコレ編集部)