井上芳雄、「ミュージカル界の元祖プリンス」に付いた“悲しいミソ”とは?

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 4月16日放送の「あさイチ」(NHK)人気コーナー「プレミアムトーク」に出演したミュージカル界の元祖プリンス・井上芳雄。劇場から退出する井上を一目見ようと列を成してファンが「出待ち」することから、その列は「プリンスロード」と呼ばれている。かつて井上が出演した福岡・博多座では、「プリンスロード」が劇場の周囲をぐるりと囲んだそうで、番組MCの博多華丸大吉の2人は「あの劇場を1周したら1キロくらいあるんじゃないの?」と驚きの声をあげたほどだ。

 井上は冒頭から「あさイチをご覧のみなさん、おはようございます。井上芳雄です。目ぇ覚めてますかぁ~」と美声を聞かせ、番組開始およそ3分後には「サウンド・オブ・ミュージックメドレー」を爽やかに歌唱。「トークしていた次の瞬間には歌唱する」という番組構成を「難しい」としながらも見事にやってみせた。

 その後も松田聖子の楽曲「瑠璃色の地球」など、この日は生放送の「あさイチ」のため4時半に起きて声の調整をしたというだけある素晴らしい歌声も惜しみなく披露した。

「井上の主戦場はテレビではなく舞台のため、知名度はあまり高くないかもしれません。しかし2018年に堂本光一とW主演したミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』では、その演技力と歌唱力の高さから『光一ファンが井上に流れる』という事件が起きたのだとか。また、バラエティ番組でのトークスキルも高く、現在、ミュージカル界の新プリンスと呼ばれる山崎育三郎や古川雄大がテレビで活躍できるのも“井上が道を作ってくれたおかげ”と言われているほど、その功績は大きいとされています。

 そんな井上が4月6日に『井上芳雄のミュージカル案内』(SB新書)を出したのですが、内容に不備があったとして翌日に販売中止と回収、および返金に応じる事態となりました。井上が執筆した部分ではなく、編集部が担当したミュージカル作品のあらすじ解説や曲名、用語などに誤りがあったようで、版元はホームページにおいて『文責は井上芳雄様にはなく、弊社編集部にございます』と謝罪していますが、井上にミソがついたことには変わらないため、舞台関係者からは『ミュージカル界の元祖プリンスが悲しきプリンスになってしまった』と嘆かれているのだとか」(女性誌記者)

 4月4日にスタートした日曜の朝の歌番組「はやウタ」(NHK)では、初のレギュラーMCを務めている井上。ここでMC力を買われたら、「スッキリ」(日本テレビ系)や「ラヴィット!」(TBS系)のような平日朝の情報番組の次期MCに抜擢されるかも?

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