石田純一「コロナ禍での会食」大炎上から人気YouTuberにすがる今

「石田純一も落ちぶれたもんだね」

 そんな声が聞こえてきそうな醜聞が、4月22日発売の「女性セブン」に掲載された。

 事の発端は、登録者数193万人の人気YouTuber・ぷろたんが4月13日に投稿した1本の動画だ。ぷろたんは、自身が引っ越したばかりの新居に「【神回】隣のマンションに大物芸能人が住んでたので家に招いてみた!」とのタイトルで動画をアップ。その隣人とは、石田のことだった。

 しかし、石田は、一戸建てに妻の東尾理子氏や子供たちと住んでいるはず。「すわ、別居か」と、たちまちネット上がざわついた。

 これに対し、石田の事務所は「あの動画にはぷろたんさんが用意した台本があったようで、石田はそれに従ったまでです。別居はしておらず、自宅で過ごしています」と回答。つまり、この動画は、ぷろたん演出による“ドッキリ”だったというのだ。

 石田は2020年4月、緊急事態宣言下に沖縄県を訪れ、帰京後に新型コロナウイルスに感染したことが発覚。一時の危険な状態から脱し、無事に回復したのだが、その後も夜な夜な会食に顔を出す様子が報じられ、仕事は激減。YouTubeを開設するも、登録者数が伸び悩んだため、人気YouTuberとコラボすることで、登録者を増やしたい目論見があったようだ。

「この報にネット民からは『登録者数を増やしたい? いい年齢して本当、甘くて情けない人だな』『石田純一氏も地に落ちたもんだ』など、情けないコメントばかりが並びました。クレバーでモテ男だった姿は、消え去ってしまったようです」(芸能記者)

 石田の迷走はいつまで続くのだろうか。

2021/4/22 17:00

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