「あれ…? なんか気になるかも」と心が揺れた同僚男性のアプローチ9パターン

同じ職場で共に戦ううちに恋心を抱くようになった女性に、一人の男性として見てもらうためには、どんなふるまいが効果的なのでしょうか。そこで今回は、10代から30代の独身女性193名に聞いたアンケートを参考に「『あれ…? なんか気になるかも』と心が揺れた同僚男性のアプローチ」をご紹介します。

【1】「お疲れさま」と残業中にコーヒーを差し入れる

「販売機の前で会うとさっと野菜ジュースを買って渡してくれる姿にドキッとした」(20代女性)など、疲れたときにいたわってくれる男性を意識してしまう女性は多いでしょう。恩着せがましくならないよう、スマートな渡し方を心がけたいものです。

【2】「重いから持ってあげる」などさりげなく女の子扱いする

「ファイルを取ろうと背伸びしていたら、後ろから取ってくれて。しなやかに伸びた腕の筋肉にグッときた」(30代女性)など、体格や腕力の違いを生かしたフォローにときめく女性もいるようです。タイミングよく手を差しのべられるように普段から意識しておくとよいかもしれません。

【3】「みんなにはナイショ」とプレゼントをこまめに贈る

「いつも旅行のお土産をコッソリ私にだけくれるので、気があるのかも」(20代女性)というように、ひそかに一人だけ違う扱いをしていれば、自分が特別だということにも気づいてもらえそうです。ほかの人達に見つからないように慎重に手渡しましょう。

【4】「俺とデートしませんか」と真正面から誘う

「『今度、二人きりで会いたい』という直球メールにキュンときた」(30代女性)など、余計な小細工をせずに堂々と自分の気持ちを伝える態度には、女性も好感を抱くようです。とはいえ、脈がありそうかどうか事前のリサーチは必要かもしれません。

【5】「これは○○さんのミスじゃない」と仕事の場面でそれとなくかばう

「課長に叱られていた私に代わって経緯を説明してくれた、その背中がいつもより大きく見えた」(20代女性)というように、いざというときにしっかり支えてくれる男性は、女性の目に頼もしく映るようです。そのためにも彼女の仕事ぶりを普段から見守っておきましょう。

【6】「打ち合わせ土曜にしない?」などと休日に約束を取り付ける

「『どうせだからメシも一緒に』って言われて、『これってデートでは?』と気づいた」(20代女性)など、仕事を口実にオフの日に会うことが、相手に好意を意識させるきっかけとなる場合もあるでしょう。なるべく自然に誘うのが成功の秘訣かもしれません。

【7】「誕生日いつ?」「音楽何が好き?」とプライベートな情報を聞き出す

「ライブに誘ってくれるのかな? ってついつい期待しちゃう」(10代女性)というように、普段の何気ない質問から、自分への関心を感じ取る女性も多いようです。詮索好きに映らないように気をつけながら、トライしてみると良いでしょう。

【8】「メシ行こうよ」と食事に誘い、高めの店でおごる

「彼のお給料では大変だろうな…というレベルのレストランに連れてってくれたのでピンときた」(30代女性)など、店のチョイスで気持ちに気づく女性もいるでしょう。あくまでも押しつけがましくないやり方でエスコートしたいものです。

【9】「頭をポンポン」など健康的なスキンシップをはかる

「大きなプロジェクトを任された私の肩を『がんばれよ!』と叩いて励ましてくれた」(20代女性)というように、軽いボディタッチで絆を深める方法も効果がありそうです。いやらしいお触りにならないように、清潔感第一で臨みましょう。

同僚の女性から恋愛の対象として見てもらうためのチャレンジは、さりげなさがポイントのようです。相手の女性が戸惑う可能性もあるので、反応を見ながらあまり強引にならないように進めると良いでしょう。(倉田さとみ)

【調査概要】

期間:2013年11月11日(月)から18日(月)まで

対象:合計193名(10代、20代、30代の独身女性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/4/22 14:00

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