絶縁されても仕方がない…酔った勢いで友達にやってしまったこと

男性の前ではセーブするけれど、気心知れた友達の前では飲みすぎてしまう人もいるのでは? でも酔いすぎるとロクなことにならないもの。ときには絶縁レベルの失態を犯してしまうこともあります。

そこで今回は「酔った勢いで友達にやってしまったこと」をご紹介します。

1. お酒を強制

「飲み会で酔っぱらってしまい、友達にお酒を強制したこと。困惑する友達に『飲まないとは言わせねぇから~!』と叫んでいたらしい……」(20代/販売)

▽ 勝手にひとりで飲むならまだしも、他人に強制させるのはダメですよね。嫌がっているにも関わらず、飲まないとしつこく迫ってくるから面倒なもの。もう二度と飲み会には呼ばれなくなりそうです。

2. 家の物を壊す

「友達の家で宅飲みをしたのですが、久しぶりのお酒に楽しくなってしまって。それで酔った勢いでリモコンを破壊し、暖房がつかなくなってしまいました。もちろん弁償はしましたが、真冬に寒い思いをするハメになった友達には本当に申し訳なかったです」(20代/通信)

▽ 酔っぱらうとハイになり、力加減がおかしくなってしまうことも……。とはいえどんなに楽しくても、人に迷惑をかけるのはナシですよね。物と同時に友情まで壊れてしまいそうです。

3. 友達の好きな人とイチャつく

「大学生のときサークルの飲み会があったんだけど、そのなかに友達が片思いしているOくんがいたんだよね。でも何を思ったのか、酔っぱらった私はOくんとイチャイチャ。その姿を見た友達が泣いて帰ってしまいました。

その後サークルの人間関係はめちゃくちゃに……。いろんな人から恨まれたし、いま思うと本当バカなことしたなって思います」(30代/営業事務)

▽ なぜか飲み会で異性とイチャつく人っていますよね。「一体何を考えているの!?」と思いますが、何も考えていないのが実情なのかも。せっかくの飲み会が台無しになるので、せめて裏でひっそりと行ってほしいものです。

4. ダメ出しをする

「彼氏にフラれたAちゃんを慰める会だったのに、酔いすぎて説教してしまったこと。『Aちゃんは彼氏に合わせすぎるからいけないんだよ』『てか服装もダサすぎ!』など結構酷いことを言っていたみたい。それ以来、Aちゃんとは音信不通になってしまいました」(30代/IT)

▽ 酔うと開放的な気分になって、言っちゃいけないことを口走ってしまいがち。でもあとで謝っても許されないこともあります。友情を失わないためにも、飲む量はセーブしたいですね。

5. 電話をかけて、勝手に告白する

「女子会で飲みすぎて、友達が思いをよせていた彼に勝手に電話をしたことがあります。しかも『友達がアンタのこと好きなんだって~! お前はどうなの~?』とまさに酔っ払い全開。結局友達はフラれ、私はみんなから総スカン。まぁ当たり前ですよね……」(20代/アパレル)

▽ 酔っぱらうと電話してくる人っていますが、さすがにこれはやりすぎですよね。おせっかいにもほどがあるでしょう。誰も幸せになれない最悪な展開となりそうです。

2021/4/22 2:28

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