安心の裏に潜む!長く付き合ったのに別れたくなる理由って?
長く付き合っている人がいると、周りからも公認カップルになれますし、皆きっと「あの二人は別れないよね!」と言っていることでしょう。
しかし、当事者からすると「長く付き合っていても別れたくなるときがある」「そろそろ別れてしまおうかな?」と思うときがあるのも事実です。
今回は、長く付き合ったのに別れたくなる理由について紹介しますね。
飽きたから
長く付き合ってきて別れる人に多いのが「飽きた......」というものではないでしょうか。長く付き合っている中で今までは倦怠期のようなものがなかったものの、今になって倦怠期がきた可能性もありますね。
一度飽きてしまうともうダメになる人もいるため、他に刺激を求めたくなってしまいます。長く付き合った彼氏ではもう満足することができないのです。
飽きたと言って別れることはできないものの、本音は飽きているため気持ちがもう盛り上がらないでしょう。
ずっと我慢していたことがあるから
長く付き合っているからと言って、相手のことを全て受け入れられているかと言われたらそうではないという人もいるでしょう。
例えば、相手の俺様気質なところが無理、思い通りにならないとキレるところが無理などのように嫌な一面を知っていることもありますよね。そこに対してずっと我慢していたとしたらどうでしょう。
「もう我慢できない......」と思う日が訪れて、気持ちが爆発することから別れたいと思うようにもなるのです。
他に好きな人ができたから
長く付き合ってきたとしても、これから先もその人だけのことを見れるのかと言われたら分からないところがあるでしょう。
他に好きな人ができる可能性もあり、できたとしたら長く付き合った人とは別れたくなるものです。新しい恋愛のほうが刺激があり、久しぶりにときめくこともできますよね。
他に好きな人ができたタイミングで別れを切り出す人は多いため、意外と長く付き合ったからといって相手も安心できないものなのです。
実はそこまで好きじゃなかったから
相手に何度も告白されたから付き合うようになった、相手が好きっていうし彼氏もほしいと思っていたから付き合うようになったけど、実際はそこまで好きになれていないということもあります。
本当は元彼のことが忘れらないとか、付き合ってみたけどどうしても好きになることができないなどのように自分なりに事情がある人もいるでしょう。
長く付き合っているのにそこまで好きになることができないとなると、「ここが限界かな?」と感じて別れたくもなるでしょう。
長く付き合っても別れがくるときがある
長く付き合っているから安心ということはありません。長く付き合ったのに結婚せずに別れるということもあります。また、他に魅力を感じることもあるでしょう。長く付き合っても別れがくるときはあるのです。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)