クロップ監督、リヴァプールのESL加盟に心境を吐露…「なぜなのか分からない」

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 リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、欧州スーパーリーグ(ESL)についてコメントした。19日、イギリスメディア『BBC』が報じている。

 ヨーロッパの12のビッグクラブは18日、ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)主催のチャンピオンズリーグに対抗する形で、ESLの創設を正式表明。これにはUEFAや国際サッカー連盟(FIFA)、各国のサッカー協会らが強い反発を示しており、さらにはポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスや元ドイツ代表MFメスト・エジルなどの名選手も反対の声をあげる事態となっている。

 そんななか、ESLの加盟クラブの1つであるリヴァプールを率いているユルゲン・クロップ監督は、19日のリーズ戦を前にコメント。2019年の時点からESL創設に反対の意思を示してきた指揮官は、次のようにその思いを語った。

「我々はそのプロセスに関与していない」

「我々はチームだ。誇りとともにこのシャツを着ている。誰かが世界のフットボールのオーナーとともに決断を下した。それはなぜなのか、我々にも正確なところは分からない」

 また、元イングランド代表のギャリー・ネヴィル氏が、リヴァプールのESL参加に強い非難を浴びせたことに関しては、このように反論している。

「ギャリー・ネヴィルは"ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン(リヴァプールのクラブソング)"について口にしていたね。これについて触れられるのはもう禁止されるべきだ。あれは我々のアンセムだ。我々には自分たちのアンセムを歌う権利がある」

「彼は何にせよそれを理解していないのだから、公平ではないし、そのようなことは聞きたくない」

「私もスーパーリーグは好きじゃない。だけど私は他のクラブについて話したりはしないよ」

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