憧れの高級磁器ブランド「マイセン」のポーチで“整理上手”になれるかも!
こんにちは、シティリビングWeb編集部のゆず子です。
リモートワークで散らかりがちな文房具…。
仕事用のデスクがなく、ダイニングテーブルで仕事をしているのですが、どう整理していこうかと悩んでいたところ、見つけました!
高級磁器ブランド「マイセン」のマルチポーチ
ヨーロッパ最高の硬質磁器と言われている「マイセン」。憧れの食器として、なかなか手が届かないという印象があるので、開けた瞬間の高揚感と言ったら…!
しかも今回、初のブランドブックということで、スペシャル感満載です♪
白に藍色のラインがよく映え、とてもさわやかな印象ですよね。キャンバス地にブルーオニオンの柄がプリントされていて、手触りも◎。
ロゴ部分はゴールドですが、それがとても上品。
また、マイセンの窯印「双剣」が、ファスナーの引き手部分にしっかりデザインされています。
「ブルーオニオン」とは?
1709年にヨーロッパで初めて誕生した硬質磁器ブランドである「マイセン」の食器は、食器という枠を超えて美術様式の歴史とも言われているそう。東洋の磁器に影響を受けたというだけあって、この「ブルーオニオン」も、どことなく親近感がわきます。
1739年にクレッチマーが中国写しの染付の技法を生かして完成させた「ブルーオニオン(青い玉ネギ模様)」。この呼称は、柘榴(ザクロ)を玉ネギと間違えたため、という説明が定説になっています。中国のお皿に写実的に描かれた柘榴は、マイセンでも初期の頃には忠実に真似られていました。しかし、それもつかの間、見慣れぬ果物は馴染み深い玉ネギに姿を変え、桃のような果物、そして竹がバランスよく配置されることになりました。 組み合わされた数の神秘と共にこの図柄そのものの中にも、中国伝来のおめでたい「象徴」が描かれています。
https://www.meissen-jp.com/products/blueonion/
とにかく大容量でうれしい!
サイズは思ったより大きく、普段使っているSurfaceとほぼ同じ大きさ。
W27×H20.5×D1.5cm
仕事中、テーブルに広げている文房具も、余裕で収納できました!
A5版のノート、スケジュール帳、筆記用具、リモート会議などで使うイヤホン、USBハブ、出社した時に必携の社員証などなど、まだまだ入ります! 最近は書類を扱うことがほとんどないので出番がないですが、クリップやホチキスなどを入れてもいいですね。
大小10個のポケットもついているので、整理も簡単。後ろにもポケットがついているので、よく使うスマホなどを入れるのにぴったりです!
急な外出など、これとSurface、スマートフォンを持って出れば、どこででも仕事ができますし、慌てることもなさそうです。
私は文房具を収納しましたが、バッグ in バッグとして使ったり、コスメグッズを持ち運ぶときなどにも便利ではないでしょうか?
見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね!
MEISSEN Special Book