イヤイヤが再燃し振り出しへ…、娘のある言葉についに心が折れる【最悪な日。 Vol.9】
■前回のあらすじ
何を言おうか迷った様子で言葉にできず、そのまま立ち去ったおじいさん。その後も私たちを心配そうに見守ってくれていて…。
■また娘のイヤイヤが爆発…!
おじいさんの微妙な表情や雰囲気を汲みとって私は優しさを理解しましたが、当然いとちゃんには伝わらず、ただ怖がってその場を離れたがりました。
その時は、数メートルですが、いとちゃんが自分で歩いてくれて助かりました。
しかし、またすぐにその場に立ち止まり泣きわめくようになったのです。
■疲労困憊…ついに心が折れる
ひたすら泣きわめき続ける娘を、最初は無心で見ていました。真正面から受け止めると挫けてしまいそうだったので…。
あまり深いことを考えないようにしていたはずなのですが、さすがに疲れてしまい…。娘の「ママきらい」の言葉に、とうとう心が折れてしまったのです。
次回に続きます。