川口春奈『着飾る恋』テッパン胸キュンも…懸念は「横浜流星の疲れ顔」

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 すっかり高視聴率枠として定着したTBSの火曜ドラマ。「胸キュン恋愛ドラマなら火曜10時」と楽しみにしている人も。多いのではないだろうか。毎回、みずみずしいヒロインが登場して活躍し、元気をくれる。

 そして4月20日から、この枠でスタートするのが『着飾る恋には理由があって』(TBS系)。川口春奈(26)がヒロイン「着飾る女」真柴くるみを演じる。インテリアメーカーのスゴ腕社員で、SNSではインフルエンサーとしても活躍。10万人近くのフォロワーの憧れの存在であろうと、背伸びをし続けるという設定だ。

 そんな彼女とひょんなことからルームシェアをすることになるのが、まったく逆の価値観を持つミニマリストの料理人・藤野駿。これを演じるのが、横浜流星(24)だ。

 横浜は2019年の同枠『初めて恋をした日に読む話』のピンクの頭・ユリユリ役で、初めてキュンキュンしたのが懐かしい。もう2年前なのか! 今回も期待しているが、予告や番宣のバラエティを見て、少し目がお疲れに思えたのが気になっている。今、大注目俳優の筆頭格なので、超ご多忙なのは容易に想像できる。たくさんおいしいものを食べてほしい、と思っていたら、某バラエティ番組で激辛料理を食べておられた。そして最高にいい笑顔が出ていたので、少し安心した。

■Sな向井理はどう絡む?

 横浜の他のキャスティングでにんまりしてしまったのが、くるみが密かに想いを寄せる葉山社長役の向井理(39)。向井の「ヒロインが淡い思いを寄せるポジション」もしくは「ヒロインに興味を持つツンデレポジション」は、彼のサイコパス的たたずまいが存分に発揮され、ドラマを10倍盛り上げる。

 古くは2007年の『ホタルノヒカリ2』(同局系)の瀬乃も良かったし、同じ火曜ドラマ枠では『きみが心に棲みついた』がホラー並みに怖かったのも、彼の怪演があってこそ。ヒロイン役の川口の頑固キャラと、Sな向井の魅力がどう絡んで相乗効果が出てくるか、楽しみである。

 そして最後に、ヒロイン役の川口春奈。2020年の大活躍は言わずもがな。もう彼女を低視聴率の女王と言う人はいないだろう。2020年1月の『教場』(フジテレビ系)、10月の『極主夫道』(日本テレビ系)。そして大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)。川口の線の太い存在感、動じない明るい策略家という風情は、なかなか他の女優にはない。

 いろいろな葛藤や紆余曲折がありながらも、川口春奈は「頼もしい」ヒロインになる気がする。(田中稲)

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  • 4/19 8:00
  • 日刊大衆

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