天木じゅん、こぼれるIカップ “初夏に舞い降りたビキニ天使”

149cmの“二次元Iカップ”ミニマムボディで絶大な人気を誇る天木じゅんが、2年半ぶり3冊目の写真集として1月15日に発売した『あまのじゃく』(徳間書店)。当初は発売日2日後の17日に、ファンとの記念イベントが予定されていたが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で中止延期に。3か月後となった4月18日にようやく代替開催に漕ぎつけた。

“そこにただ存在している私を見てもらいたい――”。そんな願いの下、初めて訪れた伊豆大島で、喜怒哀楽やありのままの姿を作りこまずに表現。ロードムービーのように展開されるさまざまなシーンの中で、ありったけの感情と愛らしくもグラマラスなボディのすべてをさらけ出した一冊は、発売月と翌月もランキングBEST10にランクインするなどと好調だ。思い通りにいかない、ツンデレな部分(笑)がある天木を詰め込んで『あまのじゃく』と名付けられた。

胸の開いたフリル袖の初夏を先取りした可愛いワンピースで登壇した天木。髪の結い方も可愛くてチェックポイントだ。あらためて写真を手にして「1冊目と2冊目はまだグラビアを始めたばっかりだったので、表情の作り方とか、“こうやったら使われるな”と1枚で映えるキメキメポーズばかりで撮っていたんです。今回は25歳になったので、落ち着いたありのままの女性を表現したかったので、素材を写し出してもらった感じです。あと、私の体つきだったり、表情だったりとか、内面の心の出し方がすべて成長した段階だったので、仕上がりもすごくナチュラルで、撮影時の去年の10月時点の私の限界をお見せしたつもりです。自分では100点満点の出来です!」とアピール。「最後のお風呂の写真とかは、撮る予定がなかったんですが、私が“ちょっとシャワー浴びますねー!”って言ったときに”ちょっと待って!”って一緒に入って撮ってもらったりとか、きわきわな部分を可愛くセクシーに撮ってもらったりしたので、絶妙なバランスの写真が撮れていると思います」と力説した。

お気に入りショットを選んでもらうと、和窓の格子にもたれて外を見ている写真を挙げ、「今までにない物語が自分の目からも感じるんです。とても興味深い一枚になりました。自分なのに何を感じてるんだろうって気になってしまうようなこの表情がいいですね」とおススメした。

囲み取材のあとには、水着に着替えての撮影時間も設けられ、ボーダー柄のビキニに身を包んだ天木は、さすがグラビア界をリードする女神だ。水着に収まり切れていない迫力のIカップを、そのキュートな笑顔で包み込んで、春から初夏への季節の移ろいを水着でみごとに表現、ひと際多くのフラッシュを浴びて輝いていた。1回の取材で衣装と水着の2パターンで応じる天木に、グラビア界を牽引し続ける人気の核をみた気がする。

最後に「みなさまに最適なタイミングで披露したかったんですが、3か月遅れちゃったんですけど、今日この機会にまた私の自信作をぜひ手に取ってもらいたいです。天木じゅんという存在を知ってもらって、これから先もずっと応援してくれるとうれしいです。ずっとずっと変化し続けるので、飽きないと思います!」と、天木らしい元気が出るメッセージを贈った。

2021/4/18 14:27

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