彼氏が怒ると怖い…「短気すぎる」と本気で引いた彼氏の行動9パターン

好きで付き合っている者同士なら、お互いを「100%信頼してます」と胸を張って言いたいもの。自分の何気ない行動で彼女を怖がらせているとしたら、早めに改善したほうがいいかもしれません。そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者に聞いたアンケートを参考に、「『この人怖い…』と本気で引いた彼氏の行動」をご紹介いたします。

【1】「ジャマなんだよジジイ!」と通行人に怒鳴るなど、車のハンドルを握ると別人になるとき

「二重人格かと疑った」(20代女性)など、運転中に豹変する人格に、「本性はこっちかも…」と恐怖を覚えるパターンです。女性を乗せているときは、信号が赤になるタイミングが悪くても構わないくらいの大らかな気持ちで運転すると、「危険人物」という疑惑をもたれずに済むでしょう。

【2】肩がぶつかっただけで舌打ちするなど喧嘩っ早いとき

「トラブルに巻き込まれそうで怖い」(10代女性)など、彼氏の気の短さを目の当たりにして、一緒にいると自分にも被害が及びそうだと不安がる女性は多いようです。イラッとしたときは一度深呼吸をして気持ちを落ちつけるなど、自分を制するよう心がけましょう。

【3】ホラー映画や残酷なゲームを「たまらないっ」と笑顔を浮かべて楽しんでいるとき

「その残忍さに寒気がした」(30代女性)など、不気味な性癖を思わせる行動に、言い知れぬ恐怖を感じる女性は多いようです。残酷なシーンを見たときは「コワッ!」と驚く素振りをするだけでも、彼女を安心させられるかもしれません。

【4】スマホを黙ってチェックされていたとき

「いずれストーカーになりそう…」(20代女性)など、過度な束縛をされてしまいそうな行動にゾッとする女性もいるようです。彼女の行動が心配になったときは、素直に「何をしてたの?」と聞いてみるほうが、余計な誤解を生まずに済むでしょう。

【5】イライラして壁を殴るなど、暴力的な行為を見たとき

「いつか暴力を振るわれそうで怖い」(20代女性)というように、感情のコントロールができない彼氏の姿に、いつかDVに発展しそうと怯えるパターンです。どうしてもイライラが収まらないときは、格闘ゲームで発散するなど、違う方法を考えましょう。

【6】親友と呼べるほど仲がいい友達の陰口を平然と言っているとき

「裏で自分のこともどう言っているか分からないと思ったらゾッとした」(20代女性)など、裏と表の変化の激しさに「信用できない」と不安になるケースです。友達と何かトラブルがあったとしても、笑って流すくらいのほうが、「器の大きい人だなぁ」と株が上がるかもしれません。

【7】怒るとまくし立てるような荒い言葉遣いになるとき

「普段は温厚なのに怒ると手がつけられないので怖い」(30代女性)など、普段は穏やかな彼氏が時折見せるヒステリックな姿に怯える女性は多いようです。何か不満があるときは、まずノートに書き出すなどして怒りの原因を整理するところから始めてみましょう。

【8】店員さんなど、自分より立場が弱い相手に簡単にブチ切れるとき

「すごく乱暴な態度を見て震えた」(20代女性)というように、相手を選んで横柄な態度をとる彼氏の腹黒さに違和感を覚える人もいます。店員さんがミスをしたときは、むしろ寛大な気持ちで優しく接するように心がけたいものです。

【9】「死ね」とか「殴るぞ」などの怖いセリフを真顔で言い放ったとき

「根は危険な人なのでは?と疑った」(30代女性)など、冷酷さを感じさせる発言は恐怖を生むようです。つい危険な言葉を言ってしまったら、すぐに笑顔で「嘘だよ(笑)」と冗談めかし、本気じゃないことをアピールしましょう。

彼女を怖がらせてしまう行動は、ほかにどんなものがあると思いますか?皆さんのご意見をお待ちしております。(富岡由郁子)

2023/4/18 12:00

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