ウザイと思われない程度に存在感をアピールするLINE5パターン

気になる男性と頻繁に会えないのであれば、せめてLINEで自分の存在をアピールしたいところ。では、ウザくない程度にこちらを意識させるには、どのような手を使うといいのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケート調査を参考に、「ウザイと思われない程度に存在感をアピールするLINE」をご紹介します。

【1】「風強いけど大丈夫?」と天気などの話題に絡めて自然な連絡をする

「深刻じゃないネタをフックにさりげなく連絡するのがいいと思います」(20代女性)というように、身近な話題を取り上げながら、自然なやりとりに持ち込むパターンです。「何が何でも絡みたがっている」のがにじみ出ると、ウザがられてしまうので、頻度は週に一回程度に抑えたほうがいいでしょう。

【2】「この前教えてくれたカフェの名前ってなんだっけ?」と何か質問する

「とにかく疑問文を送ること。返事をもらえれば、やりとりが生まれますから」(10代女性)など、質問をぶつけることで、確実に返信をもらう人もいます。「○○について知っていたら教えて」系の内容であれば、よほどの理由がない限り何らかのリアクションが得られるはずなので、質問内容を工夫したいところです。

【3】「見事な夕焼け!」とインパクトのある画像を送る

「たまたま相手を思い出したニュアンスで『こんなの撮れたよ、見てくれる?』と画像を送ります」(10代女性)というように、写真を送って注意を引く手もあります。美しい景色やおいしそうなごちそう、自分の変顔やペットのおもしろ画像など、相手がコメントしやすいような画像をセレクトしましょう。

【4】「今度のフェスに○○も出演するって!」と相手が好きなものの情報を提供する

「『あなたが何に興味を持っているか覚えてます』というアピールにもなり、一石二鳥」(20代女性)など、相手にとって耳寄りな情報をもたらすケースです。とはいえ、やりすぎると恩着せがましい印象になってしまうので、「さっきネットでこんなニュースを見たよー」くらいの軽い調子にしておきましょう。

【5】「相変わらず忙しいですか?疲れてませんか?」と体を気遣う言葉を掛ける

「多忙な人扱いすると喜ぶ男性は多いので、『体壊してませんか?』みたいな言い方をするとちょうどいい」(20代女性)というように、多忙ぶりに触れることで、相手の自尊心をくすぐるのもいいでしょう。「無理しすぎないでくださいね」などと、相手がとにかく「頑張っている」という前提にしておくのがミソになりそうです。

あざとさを感じさせないよう、やりすぎには注意したいものです。(雪村一花)

2021/4/18 11:00

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